はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「テツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
テツノブジンexの特性「タキオンビット」の強みである特性を活かして戦います。
テツノブジンex特性「タキオンビット」はバトル場に出ることで相手のポケモン1匹に20ダメージ与えられます。
ポケモンカードでは、ワザ以外にダメージを与えられる特性は強力です。
ロスト系統やテツノブジンexでダメージを与えていき、足りない打点は特性「タキオンビット」を使いましょう。
基本的な回し方
序盤はキュワワーでロストゾーンを貯めて、ウッウのワザ「おとぼけスピット」で相手にダメージを与えていきましょう。
中盤、終盤はテツノブジンexの特性「タキオンビット」で相手ポケモンにダメカンをのせつつ、ロストゾーンがたまればミラージュゲートでテツノブジンexを育てて、相手ポケモンにダメージを与えていきましょう。
デッキレシピ
デッキコード「MM2pyX-Ncv9wy-2ySpXR」
採用理由
キュワワー4枚
特性「はなえらび」が強力です。
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使えます。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加えられます。残りのカードはロストゾーンに置く。
手札補充、ロストゾーンを溜める、デッキ圧縮すべてを行えるカードです。
最初のドローと合わせて、特性「はなえらび」で手札を増やせるので、スタートできると手札事故を解消しやすいポケモンです。
バトルが始まるときに、スタートしたことや試合中に2、3枚使用したいので4枚採用しました。
テツノブジンex4枚
特性「タキオンビット」は自分の番にバトル場にテツノブジンexが出たとき、相手ポケモン1匹に20ダメージを与えられます。
火力補助の他に、特性「タキオンビット」だけで相手ポケモンを倒すこともできます。
ウッウ1枚
特性「ロストプロバイド」は自分のロストゾーンにカードが4枚以上あるなら、このポケモンがワザを使うためのエネルギーは、すべてなくなります。
序盤から0エネルギーでワザが使える強力なポケモンです。
基本的に後攻1ターン目や先攻2ターン目はウッウのワザ「おとぼけスピット」からワザを使いたいので1枚採用しました。
ヤミラミ1枚
ワザ「ロストマイン」が強力ですので、1枚採用しました。
最近ではジラーチがどのデッキにも採用されており、ヤミラミのワザ「ロストマイン」を使いづらいですが、1エネルギー120ダメージと強力なサブアタッカーに変わりはありません。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」とワザ「げっこうしゅりけん」を使いたいので採用しました。
特性「かくしふだ」はエネルギーをトラッシュして、山札から2枚引けます。
たねポケモンで優秀なドロー特性ですので、採用しました。
ワザ「げっこうしゅりけん」は相手ポケモン2匹に90ダメージとたねポケモンながら、破格のワザを持っています。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
キュワワーなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール3枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
いえかえカート4枚
たねポケモン専用のいれかえ札です。
HPが30回復するという効果が強力ですので、4枚採用しました。
あなぬけのヒモ4枚
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ミラージュゲート4枚
このカードは、自分のロストゾーンにカードが7枚以上あるときにしか使えません。
自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつけられます。
ロスト系統の強みでもある、エネルギーを加速できる優秀なグッズです。
テツノブジンexやヤミラミを育てましょう。
すごいつりざお2枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
リソース回復として優秀なグッズですので、ロストするタイミングに気をつけましょう。
ワザマシン デヴォリューション1枚
ワザ「デヴォリューション」は相手の進化しているポケモン全員の上から、それぞれ「進化カード」を1枚ずつはがして退化させる。はがしたカードは、相手の手札にもどります。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」やヤミラミのワザ「ロストマイン」で相手にダメカンを好きなようにのせられます。
進化ポケモンに進化元のポケモンのHPまでダメカンをばらまき、ワザ「デヴォリューション」でサイドの複数枚取りを狙いましょう。
ブーストエナジー未来2枚
このカードをつけている「未来」のポケモンは、にげるためのエネルギーがすべてなくなり、そのポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+20」されます。
テツノブジンexの特性「タキオンビット」を発動しやすくなり、与えるダメージも20増えるので、2枚採用しました。
アクロマの実験4枚
ロスト系統のデッキですので、4枚採用しました。
キュワワーの特性「はなえらび」と同様にロストゾーンをためながら、手札補充、デッキ圧縮を行えます。
ロストゾーンが7枚、10枚たまるまでは、アクロマの実験を毎ターンプレイしましょう。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きが可能です。
ナンジャモ2枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ツツジ1枚
優秀な非exポケモンを採用しているので、テツノブジンexだけで2-2-2とサイドを取られることが少ないので1枚採用しました。
タウンデパート2枚
デッキからポケモンのどうぐを手札に加えられます。
ブーストエナジー未来やわざマシンデヴォリューションを手札に加えられます。
ブートエナジー未来は序盤からテツノブジンexにつけたいポケモンのどうぐですので、タウンデパートを2枚採用しました。
ボウルタウン1枚
キュワワーやウッウなどの優秀なルールを持たないポケモンをベンチに出せるので、1枚採用しました。
基本超エネルギー6枚
テツノブジンexのワザ「レーザーブレード」やヤミラミのワザ「ロストマイン」を使用するために6枚採用しました。
基本水エネルギー3枚
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」を使うために3枚採用しました。
ジェットエネルギー3枚
キュワワーの特性「はなえらび」やテツノブジンexの特性「タキオンビット」を使用するために採用しました。
相性がいいカード
ネイティオ
特性「アカシックセンス」でテツノブジンexを育てるデッキも多く存在します。
テツノブジンexを考える際はネイティオ軸も検討してもいいでしょう。
対策方法
頂への雪道が厳しいデッキですので、手札干渉+頂への雪道でテツノブジンex特性のタキオンビットを封じましょう。
おわりに
テツノブジンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。