はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
新レギュレーションのカードが全て発表されましたね。
新カードのウインディexデッキを新しく作ったので紹介したいと思います。
一生懸命書きますので、最後まで見ていただけると幸いです。
デッキレシピ
2ターン目にウインディexのぐれんのほのおを目指したデッキ構築になります。
基本的なデッキの使い方
先攻を取りたいデッキになります。
2ターン目にウインディexのぐれんのほのお(250ダメージ)を目指したデッキを組みたくてデッキ構築をはじめました。
基本的な動きは、1ターン目にガーディ、カルボウを盤面に用意して、どちらかにエネルギーを貼りたいです。
そして2ターン目にウインディexに進化、グレンアルマに進化、エネルギーを貼る、マグマの滝つぼ、トラッシュに炎エネルギー、バトル場がウィンディexでなければ、いれかえ系統を使用してウインディexのぐれんのほのおを使いたいです。
先攻2ターン目だと、相手のポケモンは進化していないので。250ダメージをだすと相手のポケモンをだいたいは倒せます。
そしてエネルギーをトラッシュしても、マグマの滝つぼとグレンアルマを使う事で「ぐれんのほのお」を連打することができます。
ウインディexの「いかりのツメ」も優秀でウインディexのHP280という高耐久力を活かせるワザになっています。相手のポケモンを一撃で倒さなくてもエネルギーの節約にもなるので優秀なワザとなっているでしょう。
採用理由
ガーディ4枚
1ターン目に絶対に出したいので最大枚数採用です。
HP80のワザ「あたためる」をもったガーディを採用しています。
ワザ「あたためる」で炎エネルギーを加速できます。山札を圧縮するこもできるので優秀なワザです。
倒されたとしても、トラッシュに炎エネルギーを送れてマグマの滝壺と相性もいいです。
ウインディex3枚
HP280という高耐久とぐれんのほのお250ダメージが魅力的です。
水タイプポケモンからの攻撃以外だったら1度は耐えそうなので、上ワザ「いかりのツメ」でカウンターできるのとエネルギーを節約できるのが優秀です。
カルボウ3枚
1ターン目に絶対出したいので4枚採用したかったですが、ビッパ、ビーダルラインを採用して3枚採用になりました。
ベンチにグレンアルマを3枚立ててもあまり意味がなく、ビーダルでドローしたかったので、カルボウの枚数を減らしてビーダルラインを採用しました。
グレンアルマ3枚
特性「ひおくり」が優秀です。
グレンアルマを立てて、マグマの滝壺を使用し、ベンチにしか付けれなので、特性「ひおくり」でバトルポケモンにつけかえて攻撃することができます。
特性「ひおくり」はポケモンいれかえなどを使用しなくていい他に、マグマの滝壺で20ダメージくらうのをグレンアルマなどに加速してウインディexには20ダメージのらないというメリットもあります。
かがやくリザードン1枚
非V、exポケモンでHP160、250ダメージ出す事ができます。
非常に優秀なサブアタッカーになります。
ビッパ1枚
ビーダルに進化したいために採用しました。
逃げるエネルギーが1がいいのでこのビッパを採用しました。
ビーダル1枚
特性「はたらくまえば」を使いために採用しました。
進化できるとデッキの安定感を増す事ができるので採用しました。
ネオラントV1枚
事故回避のために採用しました。
極力出したくないですが、デッキが回らなければ試合にならないので、使っていきましょう。
ハイパーボール4枚
手札を2枚切らないといけないですが、全てのポケモンに触れるので4枚採用しました。
基本的のデッキの回し方をクリアするために入っています、マグマの滝壺を使用したいので炎エネルギーをトラッシュに送ることもできる点もデメリットをうまく使えています。
ネストボール4枚
たねポケモンをベンチに出せるので4枚採用しました。
1ターン目にガーディやカルボウを盤面に絶対出したいので、最大枚数採用しました。
キャプチャーアロマ4枚
コインを投げて、オモテなら進化ポケモン、ウラがでるとたねポケモンをデッキから持ってくることができます。
コインで運任せなカードになっていますが、基本的な動きをクリアするために必要になってきます。
コストは必要がないので、ポケモン1枚に変換できるのはとても使いやすいです。
トレッキングシューズ2枚
グッズですがデッキを掘ることができます。
1枚で2枚まで見れるカードになるので、圧縮になるほかにも必要カードにたどりつく確率があがります。
運がよければ炎エネルギーをトラッシュに送ることもできるので、マグマの滝つぼも採用しているこのデッキと相性がいいといえます。
ポケモンいれかえ2枚
バトルポケモンがアタッカーでないなら、使用してアタッカーをバトル場にだしたいために採用しています。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のベンチが少ないとボスの指令としても使えることもできます。
こだわりベルト2枚
ウインディexが250ダメージだせるので、既存のVSTARポケモンのHPが280のポケモンが多いので、一撃で倒すためにこだわりベルトを2枚採用しました。
博士の研究4枚
最強のドローサポートになります。
デメリットが手札を全てトラッシュしますが、7枚ドローが現状一番引けるドローサポートなので最大枚数採用になります。
マグマの滝壺を使いたいので、炎エネルギーをトラッシュに送れることも相性がいいです。
セレナ3枚
相手のVポケモンを呼べつつ、ドローサポートでもあります。
どちらも強力な効果なので最大枚数採用です。
クララ1枚
博士の研究やセレナなどでポケモンをトラッシュしてしまったときに、ポケモンを戻せるカードが欲しかったので採用しました。
試合終盤に使うことで、かがやくリザードンを使いまわせるのも相性がいいとも思っています。
マグマの滝壺4枚
1ターン目か2ターン目には手札にほしいので4枚採用しました。
最初に使ったあとでも、毎ターン使いたいカードなので、最大枚数採用しました。
基本炎エネルギー12枚
1ターン目に貼りたい事や、2ターン目にはトラッシュに1枚と手札に1枚ほしいので12枚採用しています。
採用候補カード
他にもいろいろなカードを最初は採用していたのですが、デッキの安定感を増すために抜けていきました。
しかし、色々な状況に対応できるカードもあったので紹介させていただきます。
エンテイV
優秀なたねポケモンで2エネルギーで攻撃することができます。
HPが230で低いHPではないのですが、ウインディexのHP280を押し付けたいので、不採用に至りました。
ファイヤー
非V、exのポケモンで1エネルギーで攻撃することができます。
マグマの滝壺+ポケモンいれかえが必要になってくるので少し攻撃までの要求が上がっているので、使いにくいかなと思い不採用になりました。
空の封印石
エンテイVと相性がいいのかなと思い採用していましたが、エンテイVが抜けたので不採用に至りました。
ジャッジマン
相手の手札干渉をしたいと思い採用していましたが、こちらの手札も減ってしまうので、ポケモンが育たないと思い不採用になりました。
キバナ
倒されたときにしか発動しないので、不採用になりました。
使えた時は強いので採用はしたかったです。
おわりに
ウインディexは書いてあることが強いのです。条件を満たすのが少し難しいですが、もっといいデッキに改良できたら記事を書いていくつもりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
