はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ラウドボーンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
ラウドボーンexの特性「ばくねつソング」で与えるダメージを増やして、アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」のダメージを増加させるデッキコンセプトです。
基本的な回し方
序盤はアルセウスV、ホゲータを場に並べましょう。
アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」で戦っていきます。
中盤、終盤はラウドボーンexを複数体立てて、特性「ばくねつソング」を使用していきます。
そしてアルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」のダメージを増加させて、VSTARポケモンVMAXポケモンを一撃で倒していきましょう。
デッキレシピ
デッキコード「pypM3p-PxH4f1-3yEXX3」
▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)
採用理由
アルセウスV4枚
2ターン目からアルセウスVSTARでワザを使うため進化前のアルセウスVを4枚採用しました。
アルセウスVSTAR3枚
メインアタッカーです。
序盤の動きを安定させる役割、ラウドボーンexの特性「ばくねつソング」でダメージを上げて、アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」で相手を倒す役割があります。
VSTAR特性「スターバース」は山札から好きなカードを2枚手札に加えられます。
アルセウスVSTARがワザを使うために必要なカードや、ラウドボーンexに進化するためのカードを手札に加えましょう。
ワザ「トリニティノヴァ」は比較的ワザが使いやすく、後続のアルセウスVSTARも育てやすいので、アルセウスVSTARをメインアタッカーに採用しました。
ホゲータ3枚
ラウドボーンexに進化するために、3枚採用しました。
ラウドボーンex3枚
特性「ばくねつソング」をメインに使うデッキコンセプトです。
特性「ばくねつソング」は、自分の手札から炎エネルギーを1枚トラッシュすると、自分のポケモンが使うワザのダメージが「+60」されます。
特性「ばくねつソング」を1ターンに2回使えると、
アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」が200ダメージ+120ダメージで320ダメージになります。
320ダメージは多くのVMAXポケモンやVSTARポケモンを一撃で倒せるダメージです。
またかがやくリザードンのワザ「かえんばく」が元々250ダメージあり、ラウドボーンexの特性「ばくねつソング」を1回使うと、310ダメージがだせます。
ミュウVMAXやサーナイトexを一撃で倒せます。
HPが高いので、非exデッキに対してはアタッカーとして使用してもいいでしょう。
ビッパ2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
序盤のパーツ集めや中盤、終盤の手札干渉サポート「ナンジャモ」「ツツジ」「ジャッジマン」を受けた際にも少ない手札から回復できます。
ルールを持たないポケモンですので、頂への雪道の効果も倒されてもサイドが1枚しかとられない優秀なポケモンです。
かがやくリザードン1枚
サブアタッカーです。
特性「エキサイトハート」は相手がすでにとったサイドの枚数ぶん、このポケモンがワザを使うための無色エネルギーは少なくなります。
ワザ「かえんばく」250ダメージを終盤であれば、炎エネルギー1枚で使えます。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ホゲータなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーやバトルのサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
ネストボール4枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
アタッカーやバトルのサポートしてくれるポケモンをベンチに出しましょう。
ポケモンいれかえ1枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途はさまざまです。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ふしぎなアメ3枚
ホゲータからラウドボーンexに進化させるために採用しました。
スーパーエネルギー回収1枚
ラウドボーンexの特性「ばくねつソング」を何度も使用したいので1枚採用しました。
こだわりベルト1枚
Vポケモンに対して+30ダメージ与えられます。
さまざまな打点計算があるので、状況に合わせて使いましょう。
ナンジャモ4枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
アクロマの実験2枚
ドローサポートとして採用しました。
博士の研究の方が、引ける枚数は多いですが、手札を全てトラッシュしないといけないデメリットがあり、2進化デッキと相性が悪くアクロマの実験を2枚採用しました。
博士の研究1枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状ポケモンカードで安定して山札を引けるサポートです。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進めていきましょう。
手札が悪いときに逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求できます。
ロストシティ2枚
頂への雪道をトラッシュするために採用しました。
ロスト系統やサーナイトデッキに対して強力なスタジアムですので、2枚採用しました。
マグマの滝壺1枚
頂への雪道をトラッシュするために採用しました。
かがやくリザードンに炎エネルギーを加速できます。
ダブルターボエネルギー4枚
アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」を使用するために採用しました。
アルセウスVSTARデッキなので、2ターン目からワザを使いやすくするために4枚採用。
1枚で2エネルギーになるので、逃げるエネルギーにも使えます。
基本炎エネルギー10枚
アルセウスVSTARのワザ「トリニティノヴァ」でエネルギーを加速する役割や、ラウドボーンexの特性「ばくねつソング」でトラッシュする役割があるので10枚採用しました。
ジェットエネルギー1枚
かがやくリザードンがワザ「かえんばく」を使用すると、次の自分の番、かがやくリザードンは「かえんばく」が使えません。
そのためアルセウスVSTARなどのアタッカーに貼って、かがやくリザードンを逃がすために採用しました。
相性がいいカード
ホシガリス
特性「すあなにかくす」で手札を山札の下に全て戻して1枚引けます。
ビーダルの特性「はたらくまえば」と相性が良く、特性「すあなにかくす」を使用して、手札を1枚にして、カードの引ける枚数を増やしましょう。
対策方法
頂への雪道が厳しいデッキです。
ラウドボーンexの特性「ばくねつソング」やかがやくリザードンの特性「エキサイトハート」が使えません。
頂への雪道と手札干渉で特性を使わせなければ、高火力が飛んでくることはありません。
おわりに
ラウドボーンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。