はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は最近シティリーグでも結果を残している一撃ポケモンを入れたルギアVSTARに対して強くでることができる「アルセウスVSTARジュラルドンVMAX」デッキを紹介していきたいと思います。
アルセウスVSTARで高耐久を押し付けながら、ジュラルドンVMAXで220ダメージで攻撃していくというのが基本の動きになります。
ジュラルドンVMAXが特性「まてんろう」によって特殊エネルギーをはっているポケモンからワザのダメージを受けないので、特殊エネルギー主体で攻撃してくるデッキに強くでることができます。
またロスト系統のデッキに対しても、高HPで攻撃していけたり、一度盤面が完成するとジャッジマンを連打できるので様々なデッキに戦えるデッキと言っていいでしょう。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
デッキレシピ
基本的なデッキの使い方
先攻が強いデッキになります。
1ターン目はアルセウスVを用意したいです。できればジュラルドンVも用意したいです。
2ターン目からはアルセウスVSTARのワザ「トリニディノヴァ」を使っていきたいです。
そのトリニティノヴァでベンチのジュラルドンVを育てていきたいです。
2ターン目にワザを使うためにアルセウスVSTARのVSTAR特性「スターバース」を使用していきましょう。
戦うポケモンですが基本的にはアルセウスVSTAR1体とジュラルドンMAX2体で戦っていきたいです。
それ以外にポケモンを採用していないのでサイドを2-3-3と押し付けたいです。
後は優秀なサポートを複数枚採用しているので、博士の研究で自分の盤面形成や、ジャッジマンで相手を妨害や、ボスの指令で相手の育っているポケモンを倒していくなどのプランを組むことが理想の動きになります。
基本的にアルセウスVSTARを育ててトリニティノヴァが使えてジュラルドンVMAX立で盤面ができると妨害しつつ攻撃していくデッキになるので初心者さんにも使いやすいデッキかと思われます。
採用理由
アルセウスV4枚
2ターン目で進化してワザを使っていきたいポケモンになるので4枚採用しています。
1ターン目にも絶対に出したいカードになるので最大枚数採用しました。
アルセウスVSTAR3枚
基本的にアルセウスVSTARで戦っていくデッキになるので3枚採用です。
VSTAR特性「スターバース」の安定感は他のデッキにはない唯一の特性になります。序盤はスターバースを使って、自分の盤面を整えましょう。
ワザ「トリニティノヴァ」は200ダメージと中打点なのですが、効果が強力でベンチのVポケモンを育てるとこができるので、アタッカーが途切れない強さがあります。
ジュラルドンV2枚
ジュラルドンVMAXに進化するために採用しました。
逃げるエネルギーが重たいのと、アルセウスVでスタートしたので2枚採用になっています。
ジュラルドンVMAX3枚
特性「まてんろう」で特殊エネルギー主体のデッキには進化するだけで詰ませることができます。
高HP330という打点とワザ「キョダイフンサイ」は220ダメージでるので、exたねポケモンなどを一撃で倒せるので環境にもマッチしているポケモンかと思われます。
絶対に進化したい事やサイド落ちを考慮したり、マスタードいちげきの型で山札から出したい事もあるので3枚数採用しました。
ハイパーボール4枚
どのポケモンにも触れるために4枚採用しました。
現状一番便利なボール系統のカードになります。
ネストボール4枚
アルセウスVを最低でも1ターン目にベンチに出したいため4枚採用しました。
他にもにジュラルドンV出したいポケモンも多いので最大枚数採用しました。
キャプチャーアロマ2枚
たねポケモン、進化ポケモンをコインの結果によって持ってくることができます。
ウラだとたねポケモン、オモテだと進化ポケモンをもってくることができます。
選ぶことはできないのですが、コストがなく進化デッキにはいれてもいいカードなのかなと思っています。
トレッキングシューズ4枚
ドローポケモンなどの特性をもったポケモンがいないので、サポートがないと動けないようになるのが嫌なので最大枚数採用しました。
盤面を完成させることがなによりも有効だと考えているので、ポケギア3.0のようなカードとも選択になってくるかと思われます。
ポケモンいれかえ1枚
バトルポケモンがアタッカーでないときに使い、バトル場をアタッカーにしたいので1枚採用しました。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手ベンチが1体だとボスの指令などの役割も持てます。
終盤では相手バトル場がHPの高いポケモンをベンチに戻して、HPの低いポケモンを呼び出して試合に勝つこともできます。
博士の研究4枚
ドローソースになります。
2ターン目になどにはほしい札が多いので採用しました。
手札をすべてトラッシュするデメリットはありますが、それ以上に強力なドローカードになります。
ジャッジマン3枚
ロスト系統などに手札干渉を余裕があれば仕掛けたいため3枚採用しました。
アルセウス系統のデッキなのでトリニティノヴァを使えていたならジャッジマンを連打してもよいでしょう。
ボスの指令3枚
セレナではポケモンex、非V、非exポケモンを呼べないですが、ボスの指令は全てのポケモンをバトル場に呼べる事ができます。
まだVポケモンが多い環境ではありがますが、exポケモンが主体の環境になるとボスの指令の枚数を増やす事を検討してもよいでしょう。
セレナ1枚
Vポケモンを呼べて、ドロー効果をもっているので、デッキの安定感を上げることができので採用しました。
終盤にゲームを決めることもできるので非常に使いやすいカードだと思われます。
マスタード一撃の型1枚
手札に余裕があればジュラルドンVMAXを山札からベンチにだしたいため採用しました。
ジュラルドンVMAXを直接ベンチに出せるので、進化ができなくて倒さるという点を無くすことができます。
手札1枚の時にしか使えないので、手札が潤沢の時にしか使えないのですが、使えると後々のゲームを楽できるので採用しました。
キバナ1枚
前の番にポケモンが倒されていて、盤面にエネルギーが無いと攻撃ができなくて相手に一方的に攻撃されて試合が終わる恐れを懸念して採用しました。
アルセウスVSTARがダブルターボエネルギーとエネルギー1枚で攻撃できるので、即起動もできて相性がいいです。
カリンの信念1枚
ジュラルドンVMAXで攻撃するときに火力を上げたいので採用しました。
サイドを3枚とられていると火力が+30されワザ「キョダイフンサイ」が280ダメージ出てVSTARポケモンを一撃で倒せます。
他にもサイドを5枚とられると100ダメージ上がるのでVMAXポケモンなどを一撃で倒すことが可能になります。
運よく試合終盤に手札にあれば活躍する場面も多いので採用しました。
ツツジ1枚
逆転カードとしてツツジを採用しました。
頂への雪道など相手を止める札がなくても
あくの塔4枚
一撃カードをトラッシュすると山札から2枚ドローすることができます。
デッキを安定させたいためと頂への雪道で特性を消されることを嫌って最大枚数採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
アルセウスVSTARが2ターン目にはトリニティノヴァを使いたいので4枚採用しました。
基本鋼エネルギー6枚
ジュラルドンVMAXに4枚つけたいのでサイド落ちやアルセウスVSTARに貼ることも考慮して6枚採用しました。
基本闘エネルギー3枚
基本鋼エネルギー同様にジュラルドンVMAXに2枚つけたいのでサイド落ちやアルセウスVSTARに貼ることも考慮して3枚採用しました。
おわりに
最近ではシティリーグで一撃ルギアが流行っているので、対ルギアを意識してデッキを組むのもいいと思います。
初心者さんにも使いやすいデッキになるのでおすすめなデッキとなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。