はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は新レギュレーションに対応した「アルセウスギラティナVSTAR」デッキを紹介していきたいと思います。
アルセウスVSTARで安定的にデッキを回してギラティナVSTARでVSTARポケモンを一撃で倒すという動きが強いデッキになります。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
デッキレシピ
基本的なデッキの使い方
基本的に先攻が強いデッキになります。
序盤はアルセウスVを用意して、アルセウスにエネルギーを貼りたいです。
2ターン目以降はアルセウスVSTARに進化して、スタバースを使ってトリニティノヴァの宣言を第一に余裕があれば、頂への雪道+ジャッジマンで相手を妨害して攻撃していきたいです。
非V、非exポケモンに対してはアルセウスVSTARを使って、VSTARポケモン、exポケモン、HPが310までのVMAXポケモンにはギラティナVSTARを使ってサイドレースを有利にしていきたいです。
ギラティナVSTARのデメリットとしてロストインパクトで盤面にあるエネルギーを2個ロストしないといけないのでワザが連発できません。ダブル無色エネルギーをロストすることでエネルギーカードを1枚でロストインパクトの条件を達成することができます。
毎ターン頂への雪道とジャッジマンを連打することで、相手にはポケモンを育てる要求をできるのもこのデッキの強みと言えます。
アタッカーがアルセウスVSTARとギラティナVSTARを選ぶだけなので比較的簡単なデッキかと思います。
こちらのアタッカーが育っているなら妨害を仕掛ける動きが強力です。
採用理由
アルセウスV4枚
1ターン目にベンチに出したいので最大枚数採用しました。
2ターン目にはアルセウスVSTARに進化してトリニティノヴァを宣言したいです。
後攻であれば、ダブルターボエネルギーをつけられると、トリニティチャージも宣言できるので後続を育てることができます。
アルセウスVSTAR4枚
ワザ「トリニティノヴァ」で後続を育てつつダメージを与えることができます。
VSTAR特性「スターバース」でデッキから好きなカードを2枚持ってこれるので、安定感が他のカードと違って段違いです。
スタバースの持ってくるカードですが、選択肢が多いのでまとめさせていただきます。
・第一にトリニティノヴァを使うためのカード(ポケモンいれかえ、エネルギー、キバナなど)
・第二にベンチに次のアタッカーのカード(アルセウスV、ギラティナV)
・第三に相手の手札が多そうであれば、妨害カード(ジャッジマン)
・第四に上記のカードが揃っていて、さらに妨害して相手のデッキにささりそうであれば頂への雪道
このような感じで自分の盤面を形成したり、ジャッジマンなどで妨害することを行いやすいカードになります。
苦手なマッチアップでもジャッジマン+頂への雪道で相手のデッキを回らせなくさせることで無理やり勝つことができます。
ギラティナV2枚
ギラティナVSTARに進化するために2枚採用しました。
ワザ「ひきさく」もミルタンクなどの特性を貫通できるので優秀です。
ギラティナVSTAR2枚
ワザ「ロストインパクト」でVSTARポケモン、exポケモンを倒すことを得意とします。
ワザが連発できないので基本的に1枚しかつかわないので、サイド落ちを考慮して2枚採用となっています。
ギラティナVSTARでサイドを3.4枚とることと試合を有利に運べるかと思います。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」でベンチにいるかぎりワザのダメージを受けないビッパを採用しました。
逃げるエネルギーも1なのでこのビッパを採用しました。
ビーダル2枚
特性「はたらくまえば」でデッキを安定させるために採用しました。
こちらもジャッジマンで自分の手札が減るので、デッキを回すためにも相性がいいカードだと思っています。
かがやくサーナイト1枚
Vポケモンから受けるワザのダメージを-20することができます。
主にアルセウスVSTARやギラティナVSTARの耐久力をあげるために採用しました。
ミュウVMAX戦などで活躍するカードなので採用しました。
ハイパーボール4枚
どのポケモンにも触れるために4枚採用しました。
現状一番便利なボール系統のカードになります。
ネストボール4枚
アルセウスVを最低でも1ターン目にベンチに出したいため4枚採用しました。
他にもにギラティナV、ビッパなど出したいポケモンも多いので最大枚数採用しました。
初動を安定させる札になっているので、多く採用してもいいカードだと思っています。
こだわりベルト2枚
アルセウスVSTARにつけることで230ダメージを出す事ができます。
進化前Vポケモンを倒せることができるようになります。
ギラティナVSTARにつけることで310ダメージを出す事ができます。
310ダメージをだすことでミュウVMAXを一撃で倒すことができます。
ポケモンいれかえ1枚
バトルポケモンがアタッカーでないときに使い、バトル場をアタッカーにしたいので1枚採用しました。
相手バトル場のポケモンのHPを削りたいときにつかえます。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手ベンチが1体だとボスの指令などの役割も持てます。
終盤では相手バトル場がHPの高いポケモンをベンチに戻して、HPの低いポケモンを呼び出して試合に勝つこともできます。
博士の研究4枚
ドローソースになります。
手札をすべてトラッシュするデメリットはありますが、それ以上に強力なドローカードになります。
2ターン目にはジャッジマンを打ちたいですが、ジャッジマンの後でもサポートを引きたいので4枚採用しました。
ジャッジマン4枚
相手を妨害したいので4枚採用しました。
相手の手札が多いと使用し、相手にポケモンを育てる要求を押し付けたいです。
ボスの指令3枚
セレナではポケモンex、非V、非exポケモンを呼べないですが、ボスの指令は全てのポケモンをバトル場に呼べる事ができます。
ゲームを決めるカードで試合終盤にほしいカードなのでトラッシュしてもいいよう3枚採用しました。
キバナ1枚
エネルギー付きのアルセウスVなどが倒されてしまうと、トリニティノヴァが打てないために採用しましたや
ギラティナVSTARのエネルギー加速にもなるので使う場面はあるかと思います。
チェレンの気くばり1枚
非V,exに強く出るために採用しました。
他にも2回の攻撃で倒してくる相手などにもターンを稼いで逆転をすることもできます。
頂への雪道4枚
こちらはスターバースを使用すれば特性をほぼ使わないので頂への雪道を貼って相手を妨害したいです。
毎ターン貼りたいため最大枚数採用しました。
基本超エネルギー4枚
ロストインパクトの色合わせのために4枚採用しました。
トリニティノヴァでの加速札にもなります。
基本草エネルギー4枚
ロストインパクトの色合わせのために4枚採用しました。
トリニティノヴァでの加速札にもなります。
ダブルターボエネルギー4枚
2ターン目にはアルセウスVSTARに貼ってトリニティノヴァを使用したいので、最大枚数採用しました。
トリニティノヴァでの加速できないので注意が必要です。
Vガードエネルギー2枚
アルセウスVSTARとギラティナVSTARに貼って耐久力を上げたいので採用しました。
トリニティノヴァでの加速できないので注意が必要です。
おわりに
アルセウスギラティナは使いやすく、強力なので初心者さんにオススメとなります。
先攻が特に強いデッキなのでジャンケンはぜひ勝ちたいデッキになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。