はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「マスカーニャexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはマスカーニャexです。
マスカーニャexを進化させるために様々なカードで補助していくような考えの元作りました。
基本的な回し方
序盤はニャオハ、ポッポ、アルセウスVをベンチに並べましょう。
中盤はマスカーニャexに進化させることを目標にピジョットexやアルセウスVSTARの特性を駆使し、マスカーニャexを育てましょう。
終盤はマスカーニャexの特性「ブーケーマジック」やチャーレムの「ヨガループ」で、勝利を目指します。
デッキレシピ
デッキコード「pyX3Sp-Ui8AiB-RSyppp」
採用理由
ニャオハ4枚
マスカーニャexに早い段階で特性やワザを使いたいので、1ターン目に場に出すため4枚採用しました。
今回はロスト系統のデッキに採用されているヤミラミを意識してHP70のニャオハを採用しました。
ニャローテ1枚
ニャオハからマスカーニャexに進化するにはふしぎなアメが必要ですので、手札次第では進化できません。
少しでも、マスカーニャexに進化しやすくするために1枚採用しました。
マスカーニャex3枚
メインアタッカーです。
特性「ブーケマジック」が面白いポケモンです。
手札から基本草エネルギーをトラッシュして、相手ベンチポケモンにダメカンを3個のせます。
キュワワー、ラルトス、キルリアなどのよく使われているポケモンを特性「ブーケマジック」だけで倒せることもあります。
HPが低いポケモンを並べるデッキが多いので、特性「ブーケマジック」は環境に強いデッキです。
ワザ「スクラッチネイル」は相手バトルポケモンにダメカンがのっているなら、120ダメージ追加します。素点100ダメージに120ダメージ追加で220ダメージが出せます。
ポッポ2枚
ワザ「なかまをよぶ」が優秀です。
山札からベンチにたねポケモンを2体まで出せます。
ポッポスタートしたときに後攻1ターンからワザ「なかまをよぶ」を使うことが多く、盤面を形成できます。
ピジョットex2枚
特性「マッハサーチ」が強力ですので、採用しました。
マスカーニャexが2進化ポケモンですので、ふしぎなアメをピジョットexと共有できます。
毎ターン好きなカードを1枚手札に加えられるので、柔軟なプレイができます。
アルセウスV1枚
アルセウスVSTAR1枚
特性「スターバース」を使用してマスカーニャexがいち早くワザを使うための手助けとして、採用しました。
山札から好きなカードを2枚手札に加えられるので、サポートを使用して展開のためのサポートや、マスカーニャexとふしぎなアメで進化を持ってきて一気に進化させられます。
かがやくフーディン1枚
特性「ペインスプーン」がマスカーニャexと相性がいいので採用しました。
マスカーニャexは特性「ブーケマジック」でベンチのポケモン1匹にダメカンを3個のせられます。
マスカーニャexは特性「ブーケマジック」でのせたダメカンを特性「ペインスプーン」でコントロールできます。
マスカーニャexのワザ「スクラッチネイル」はダメカンがのっているポケモンではないと、追加効果を発揮できません。
特性「ペインスプーン」でダメカンを動かして、火力を上げたり、残りHP20しかないポケモンを他のポケモンからダメカンを動かして、ダメカンをのせかえ気絶を狙えます。
ミュウ1枚
特性「ふしぎなしっぽ」グッズを手札に加えたいので採用しました。
山札の上からランダムに6枚見てボール系統、いれかえ系統、ふしぎなアメなどのグッズを手札に加えられます。
マスカーニャexに進化するために様々なカードが必要ですので、手助けの役割として1枚採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ニャオハやポッポなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」でサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
チャーレムV1枚
ワザ「ヨガループ」がマスカーニャexと相性がいいので1枚採用しました。
ワザ「ヨガループ」で相手ポケモンを倒すと、もう1回自分の番を始められます。
2ターン続けて、マスカーニャexの特性「ブーケマジック」を使えたり、ボスの指令を使用して、盤面からアタッカーを消せる可能性があります。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーを手札に加えたり、サポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ネストボール2枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
このデッキでは、ニャオハやアルセウスVやポッポなどをベンチに用意しましょう。
ふしぎなアメ4枚
ニャオハからマスカーニャexへの進化、ポッポからピジョットexへの進化させたいので、4枚採用しました。
スーパーエネルギー回収2枚
マスカーニャexの特性「ブーケマジック」を何回も使用したいので2枚採用しました。
エネルギー回収で回していたのですが、ブーケマジックや様々な要員でエネルギーをトラッシュすることが多く、エネルギー回収では足りませんでした。
ポケモンいれかえ1枚
バトル場のポケモンがアタッカーではない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
すごいつりざお1枚
ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
基本的にマスカーニャexラインやかがやくフーディンなどを戻しましょう。
アクロマの実験3枚
ドローサポートとして採用しました。
博士の研究の方が引ける枚数は多いですが、手札を全てトラッシュしないといけないデメリットがあり、2進化デッキと相性が悪くアクロマの実験を3枚採用しました。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
博士の研究1枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状ポケモンカードで安定して山札を引けるサポートです。
今回は2進化デッキですので、1枚採用しました。
ピジョットexで選択できるので手札にリソースが無い場合は優秀です。
ボウルタウン2枚
ニャオハやポッポを序盤から用意したいので2枚採用しました。
ルールを持つポケモン(Vポケモン、exポケモン、かがやくポケモン)はベンチに出せないので、注意が必要です。
崩れたスタジアム1枚
お互いに出せるポケモンが4体になります。ベンチが5体以上なら、ベンチが4体になるようにトラッシュします。
マスカーニャexは高耐久ポケモンです。ワザを耐えてベンチに引っ込め、ベンチを5体にしてトラッシュし、疑似的な回復に使えます。
ダブルターボエネルギー4枚
マスカーニャexやアルセウスVSTARがワザを使うために必要ですので、4枚採用しました。
基本草エネルギー7枚
マスカーニャexの特性「ブーケマジック」を使うデッキですので、4枚採用しました。
相性がいいカード
はげましのてがみ
前の相手の番に気絶しているなら、自分の山札から基本エネルギー3枚まで選んで、手札に加えられます。
山札からエネルギーを持ってくる手段が少ないデッキですので、採用しても良いカードです。
対策方法
- 頂への雪道で特性をなくす
- 手札干渉でハードルを上げる
頂きへの雪道が厳しいデッキです。
手札干渉+頂きへの雪道のコンボでマスカーニャexデッキを対策しましょう。
おわりに
マスカーニャexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。