はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「レジドラゴVSTARデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはレジドラゴVSTARです。
ワザ「りゅうむそう」はトラッシュにあるドラゴンタイプのポケモンを使えます。
トラッシュにドラゴンタイプの強力なワザがあるポケモンをトラッシュに送り、そのワザで戦っていきましょう。
基本的な回し方
1ターン目にレジドラゴVにエネルギーを貼り、リーフィアVの特性「りょくかさいぼう」でレジドラゴVに貼ることが理想的な動きです。
2ターン目にレジドラゴVSTARに進化して、エネルギーを貼りのワザ「りゅうむそう」でワザを使いましょう。
その後は流れでレジドラゴVSTARを育てつつ、ドラゴンタイプの強力なワザを相手に合わせて使いましょう。
デッキレシピ
デッキコード【xcDYx8-SyMCn2-x8GxDa】
採用理由
レジドラゴV4枚
1ターン目に場に用意したいポケモンですので、4枚採用しました。
1ターン目にエネルギーをレジドラゴVに貼り、リーフィアVの特性「りょくかさいぼう」でレジドラゴVに基本草エネルギーを貼って2ターン目からレジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」を目指しましょう。
レジドラゴVSTAR3枚
メインアタッカーです。
レジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」でトラッシュにあるドラゴンタイプのポケモンのワザをつかえます。
たねポケモン、進化ポケモン関係なくドラゴンタイプのワザを使えることが強力です。
トラッシュにドラゴンタイプの強力なワザがあるポケモンを送らないといけないので、特性「レガシースター」ポケストップ、ハイパーボール、博士の研究などでトラッシュに送りましょう。
ディアンシー2枚
ベンチのたねポケモンを守る役割で採用しました。
特性「プリンセスガーデン」はディアンシーがバトル場にいるなら、自分のたねポケモン全員は相手が手札からサポートを出して使ったときその効果を受けません。
ベンチのたねポケモンはボスの指令が効かないことは強みと言えます。
ディアンシーを壁にしつつ、サポート「オモダカ」でレジドラゴVにエネルギーを加速する動きも強力です。
ギラティナVSTAR1枚
ワザ「ロストインパクト」が強力ですので、採用しました。
ワザ「ロストインパクト」は場にあるエネルギーを2枚ロストゾーンに送らないといけないので盤面にエネルギーに余裕があるときや、最後にVSTARポケモンを倒すときに使用しましょう。
オンバーンex1枚
ワザ「おんみつひこう」ワザ「ドミネートエコー」の効果が共に強力です。
ワザ「おんみつひこう」はたねポケモンからのワザを受けません。
相手がたねポケモン主流のデッキであればワザ「おんみつひこう」でサイドを取りきれるか、サイドを何枚も取れます。
ワザ「ドミネートエコー」は次の相手のターン、相手は手札から特殊エネルギーとスタジアムを手札から出せません。
頂への雪道+ドミネートエコーで相手はサポート「さぎょういん」などを使わないと頂への雪道を剥がせません。
特性を使わないと動きが安定しないデッキや、ワザを使えないデッキが多いので、強力なコンボと言えます。
ジュラルドンVMAX1枚
ワザ「キョダイフンサイ」を使いたいので、採用しました。
220ダメージ出せるので、ミライドンexなどのこだわりベルトが効かないポケモンを一撃で倒せます。
貫通効果持ちですので、ミミッキュの特性「しんぴのまもり」などで詰まなくなります。
ヒスイヌメルゴンVSTAR1枚
ワザ「アイアンローリング」が強力ですので、採用しました。
特に非ex、非vポケモンに対して、有利に立ち回れるワザです。
「アイアンローリング」を使うと、実質的なHPは360と上がり一撃で倒されにくくなります。
220ダメージを与えないと、レジドラゴVSTARを2回で倒せません。
リーフィアV1枚
1ターン目に特性「りょくかさいぼう」を使用して、レジドラゴVに基本草エネルギーを山札からつけましょう。
2ターン目にワザを使うため、サポートしてくれるポケモンです。
イキリンコex1枚
特性「イキリテイク」で最初の手札が悪いときに使用しましょう。
ワザを使うために採用したドラゴンタイプのポケモンをトラッシュできる可能性もあり、相性のいいカードです。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして好きなポケモンを手札に加えられます。
アタッカーを手札に加えたり、サポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードです。
進化ポケモンかたねポケモンを選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
ネストボール2枚
山札からベンチにたねポケモンをだせます。
このデッキではレジドラゴV、ディアンシー、イキリンコex、リーフィアVをベンチに用意しましょう。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーではない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えるといっても用途は様々です。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由で採用しました。
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えられるので、バトル場が倒せなく、ベンチポケモンを倒したいときにも使用できます。
ともだちてちょう1枚
ポケストップ、博士の研究でトラッシュする可能性が高いデッキですので、サポートを山札に戻して再利用するために採用しました。
すごいつりざお1枚
ポケストップ、博士の研究でトラッシュする可能性が高いデッキですので、ポケモンや基本エネルギーを山札に戻して再利用するために採用しました。
こだわりベルト2枚
Vポケモンに対して与えるダメージを30ダメージ増やせます。
レジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」でヒスイヌメルゴンVSTARのワザ「アイアンローリング」を使うことが多く、Vポケモンなどを一撃で倒せます。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探しにいけたりします。
現状ポケモンカードで安定して山札を引けるサポートです。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられるサポートです。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求できます。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
オモダカ2枚
オモダカを使った番はワザを使えませんが、山札から2枚まで基本エネルギーをポケモン1匹につけられます。
ディアンシーをバトル場において、オモダカを使う動きが理想的です。
ポケストップ2枚
ワザを使うためのドラゴンポケモンをトラッシュに送りたいので採用しました。
頂への雪道だけの採用もよかったのですが、相手の頂への雪道をトラッシュしたかったので、2枚採用しました。
頂への雪道2枚
今回のレジドラゴVSTARデッキはレジドラゴVSTAR特性「レガシースター」やリーフィアVの特性「りょくかさいぼう」やイキリンコexの特性を使えば、その後は使う特性がなくなるので、2枚採用しました。
ナンジャモと組み合わせて使うことで、様々対面に逆転プランがとれます。
基本草エネルギー6枚
レジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」は草エネルギーが2枚と炎エネルギー1枚必要ですので、草エネルギーを多めの6枚採用しました。
基本炎エネルギー4枚
レジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」は草エネルギーが2枚と炎エネルギー1枚必要ですので、基本炎エネルギーは少なめの6枚採用しました。
ルミナスエネルギー2枚
つけていると全てのタイプのエネルギー1個としてはたらきます。
このカードをつけているポケモンに、このカード以外の特殊エネルギーがついているなら、無色エネルギー1個分としてはたらきます。
レジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」は草エネルギーが2枚と炎エネルギー1枚必要です。
ルミナスエネルギーをつけると、基本草エネルギー2枚とルミナスエネルギーでワザが使えたりと便利な特殊エネルギーです。
相性がいいカード
チルタリス
ワザ「じゅくすいソング」は110ダメージを与えて、相手バトルポケモンをねむり状態にします。
このねむりで投げるコインは2回になり、2回オモテがでないと回復しません。
対策方法
頂への雪道
1ターン目にリーフィアVの特性「りょくかさいぼう」の使用、2ターン目にレジドラゴVSTARのVSTAR特性「レガシースター」を使用したいので、実は頂への雪道が厳しいです。
ミカルゲ
ワザ「もうじゃのさけび」でトラッシュにあるポケモンを全ての山札に戻します。
レジドラゴVSTARのワザ「りゅうむそう」はトラッシュにあるポケモンのワザを使うので、トラッシュにあるカードを山札にもどされると、もう一度トラッシュにポケモンを送る必要があります。
おわりに
レジドラゴVSTARデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。