はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「フーディンexデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
フーディンexのワザ「ディメンションハンド」+バトル場にいると特性が発動するポケモンで戦いましょう。
今回採用したバトル場にいると特性が発動するポケモンとして
- ミミッキュ
- クレッフィ
- パルキア
を採用しました。
ミミッキュは特性「しんぴのまもり」でex、Vポケモン主体のデッキの対策になります。
クレッフィは特性「いたずらロック」でお互いのたねポケモンの特性をなくすので、ロストバレットなどの対策になります。
パルキアは特性「ぜったいくうかん」でスタジアムを手札から出せなくなるので、サーナイトexに有利です。
基本的な回し方
序盤はケーシィを用意しましょう。
2ターン目からワザを使いたいので、1ターン目はケーシィに超エネルギーを貼りましょう。
中盤はフーディンexのワザ「ディメンションハンド」+バトル場にいると特性が発動するポケモンという盤面を目指します。
盤面が完成したら、手札干渉サポートや頂への雪道で妨害しながら戦いましょう。
終盤も中盤と同じく、手札干渉サポートで妨害やボスの指令でゲームエンドを目指しましょう。
デッキレシピ
デッキコード「niNngg-Iq3gAu-ng9nHH」
採用理由
ケーシィ4枚
フーディンexの進化前ポケモンです。
1ターン目から場に出したいので4枚採用しました。
ユンゲラー1枚
フーディンexの進化前ポケモンです。
ワザ「テレポートアタック」は30ダメージを与えながら、ベンチポケモンと入れ替えられます。
ミミッキュやクレッフィなどのバトル場で強力な効果を発揮するポケモンと交代しましょう。
フーディンex3枚
ワザ「ディメンションハンド」が強力です。
ベンチにいてもワザが使えて、120ダメージを与えられます。
こだわりベルトをつけるとベンチにいてもV、exポケモンに30ダメージ追加できます。
ミミッキュ2枚
特性「しんぴのまもり」はex、Vポケモンからワザのダメージを受けません。
相手がボスの指令などでベンチをどかさなければターンをもらえる可能性があるカードです。
相手がex、Vポケモン主体のデッキであればバトル場にだして時間を稼いで、ベンチのポケモンを育てたり、フーディンexのワザ「ディメンションハンド」でダメージを与えましょう。
クレッフィ2枚
ロストバレットやミュウVMAXやミライドンexなどのたねポケモンの特性を使うデッキに対して、クレッフィをバトル場に出したいです。
使い方はミミッキュと同じく、バトル場で壁にしながら、自分のベンチポケモンを育てたり、フーディンexのワザ「ディメンションハンド」でダメージを与えましょう。
パルキア1枚
特性「ぜったいくうかん」でこのポケモンがバトル場にいるかぎり、相手は手札からスタジアムを出せません。
サーナイトexやパオジアンexなどのデッキに対して、こちらが採用しているスタジアム「頂への雪道」を守るために採用しました。
サーナイトexは頂への雪道が貼られていると、サーナイトexの特性「サイコエンブレイス」が使えません。
終盤にナンジャモ+頂への雪道+パルキアをバトルに出して、フーディンexのワザ「ディメンションハンド」で相手ポケモンを倒します。
サーナイトex側はサポート「さぎょういん」を使用するか、パルキアをベンチに下げるためのボスの指令か、頂への雪道をトラッシュするために何かしらスタジアムを用意しなければなりません。
上記のようにサーナイトex対面で使える1枚ですので採用しました。
ビッパ2枚
ベンチ狙撃を受けない特性「へっちゃらがお」持ちのビッパを採用しました。
ビーダル2枚
特性「はたらくまえば」を使用したいので採用しました。
序盤にジャッジマン、終盤にナンジャモを使用すると、自分の手札も少なくなっているので、手札を増やすために採用しました。
マナフィ1枚
低HPのポケモンを多く採用しているのでベンチ狙撃から守るため採用しました。
クレッフィと同時にベンチにポケモンを出していると、バトル場にクレッフィが呼ばれて、クレッフィの特性「いたずらロック」でマナフィの特性がなくなるので注意が必要です。
ハイパーボール4枚
フーディンexやビーダルなどの進化ポケモンを手札に持ってこられるので、最大枚数採用しました。
霧の水晶4枚
ケーシィ、ミミッキュ、クレッフィ、基本超エネルギーをコスト無しで手札に加えられる優秀なカードです。
序盤から終盤まで使えるカードですので、4枚採用しました。
レベルボール4枚
ほとんどのたねポケモンとユンゲラーをコスト無しで手札に加えられる優秀なカードです。
霧の水晶同様序盤から使いたいカードですので4枚採用しました。
ふしぎなアメ3枚
ケーシィからフーディンexに進化するために3枚採用しました。
ポケモンいれかえ2枚
フーディンexのワザ「マインドジャック」を使用したい時や、クレッフィではなくミミッキュをバトル場に出したい時など、エネルギーを消費せずに入れ替えたいため採用しました。
すごいつりざお1枚
ポケモンを山札に戻したい時や基本超エネルギーを山札に戻したいときに使用します。
フーディンexの進化ラインやミミッキュやクレッフィを戻すことが多いでしょう。
ナンジャモ4枚
手札干渉サポート兼序盤のドローソースとして採用しました。
ふしぎなアメやポケモンをトラッシュせず山札に残せるサポートですので、相性がよく4枚採用しました。
博士の研究2枚
手札を全てトラッシュしますが、どのような状況でも7枚ドローできます。
手札が少ない状態や何かのパーツを引きたいときに使用しましょう。
ジャッジマン2枚
序盤から使える手札干渉カードです。
序盤から使うことで相手の動きを遅らせる可能性があります。
ボスの指令2枚
フーディンexはダメージが少し低く、ダメージを負ったポケモンがベンチに逃げやすいのでボスの指令でベンチポケモンをバトル場に呼びたいです。
キバナ1枚
フーディンexを1ターンで起動するために採用しました。
デッキから好きなカードを1枚加えられる点もふしぎなアメやフーディンexを手札に加えて進化できるので、相性のいいカードだと思います。
頂への雪道3枚
このデッキはルールを持つポケモンで特性を所持したポケモンがいないので、デメリットが無く3枚採用しました。
現環境は頂への雪道が強い環境なので、積極的に貼り妨害しましょう。
基本超エネルギー8枚
1ターン目からケーシィに貼りたいです。
霧の水晶を4枚採用しているので、1ターン目にケーシィに貼れる可能性も高いです。
フーディンexは2エネルギーでワザが使えるので8枚採用で足りるでしょう。
相性がいいカード
カビゴン
カビゴンがバトル場にいるかぎり相手のバトルポケモンは逃げられません。
ロストバレットのキュワワーを足止めして展開を遅らせるのはもちろんのこと、相手ポケモンはベンチに逃げられなくなるので、ダメージを負ってもベンチに逃げられずフーディンexで倒せます。
他にもHPが150とたねポケモンの中では屈指の耐久力を誇るので1度ワザを耐えられる可能性もあります。
対策方法
- ベンチポケモンの展開を抑えてフーディンexの火力を落とす
- フーディンexに進化する前にケーシィを倒す
おわりに
フーディンexデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。