はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「プクリンexデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
プクリンexは強化拡張パック「ポケモンカード151」で登場した新しいexポケモンです
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
プクリンexの特性「ふくらむボディ」はこのポケモンに特殊エネルギーがついているなら、このポケモンの最大HPを+100します。
1進化無色タイプのポケモンで特性「ふくらむボディ」込みでHPを350の性能を持ちます。
この耐久力を活かして戦いたいポケモンです。
ワザ「フレンドタックル」は素点が90ダメージとこの番、手札からサポートを出して使っていたなら、90ダメージ追加できます。
ワザ「フレンドタックル」は最大180ダメージです。
ダブルターボエネルギーをつけてワザを使うことが多いので、160ダメージと認識していてもいいでしょう。
高HPポケモンですので、ロストバレットなどの低打点を刻むデッキに対してサイドを複数枚取れるポテンシャルがあります。
ウッウやヤミラミのワザのダメージが110や120ダメージですので、プクリンexを倒すのに、3ターン必要です。
最近ではロストバレットにカイリューVが採用されており、ワザ「ドラゴンゲイル」は250ダメージを与えてきます。
そうなると2ターンで倒されますが、ロストバレットの弱点は回復や手札干渉です。
こちらはチェレンの気くばりで回復、ジャッジマンやナンジャモで手札干渉など、ロストバレットに対しては有利に立ち回ることができます。
厳しいデッキがギラティナVSTARなどの頂への雪道+高火力を持ったデッキです。
頂への雪道でプクリンexの特性「ふくらむボディ」がなくなるので、ギラティナVSTARのワザ「ロストインパクト」280ダメージで倒されます。
他にもギラティナVSTARはワザ「スターレクイエム」を持っているので、プクリンexが強制気絶するので厳しいでしょう。
ギラティナVSTARは厳しいマッチアップになりますが、細い勝ち筋を通すために、ジャッジマンやナンジャモでギラティナVSTARが育たないように手札干渉しましょう。
基本的な回し方
序盤はプリンとラルトスをベンチに並べましょう。
2ターン目からワザを使いたいので、1ターン目はプリンにエネルギーを貼りましょう。
基本的に序盤から終盤までプクリンexのワザ「フレンドタックル」で攻撃していきます。
相手のサイド枚数が6・4・2枚ならカビゴンのワザ「どっすんグースカ」を使用します。
中盤は盤面のアタッカーが育っているなら、ナンジャモやジャッジマンやチェレンの気くばりで回復しながらプクリンexでワザを使いたいです。
終盤も同様に、相手の盤面を見て適切なサポート選択でサイドを取りきりましょう。
デッキレシピ
デッキコード「Gc488D-emM8vN-JDGx8Y」
採用理由
プリン4枚
プクリンexの進化前です。
1ターン目に用意したいカードですので4枚採用しました。
プクリンex4枚
2ターン目にワザを使用したので、4枚採用しました。
試合中に3枚使用するのでサイド落ちを考慮して4枚採用です。
プクリン1枚
特性「バルーンセラピー」でプクリンexやカビゴンを1ターン起動するために採用しました。
カビゴン1枚
優秀なサブアタッカーです。
セラピーエネルギーを採用しているので自然に採用できるアタッカーです。
ラルトス3枚
キルリア、エルレイドでデッキを回したいため進化前のラルトスを3枚採用しました。
キルリア3枚
特性「リファイン」でデッキを回したいので3枚採用しました。
エルレイド1枚
特性「バディキャッチ」がプクリンexのワザ「フレンドタックル」と相性が良く、試合をコントロールしやすいので1枚採用しました。
エルレイドのワザ「らせんぎり」も使用できますが、特性「バディキャッチ」を使用したいので、アタッカーよりサポートに徹してもらう方がいいでしょう。
ワザ「らせんぎり」を使用するタイミングは相手が超弱点の場合に使用しましょう。
マナフィ1枚
プリンやラルトスなどのポケモンはHPが低いのでベンチ狙撃から守るために採用しました。
レベルボール4枚
プリン、ラルトス、キルリア、マナフィを手札に加えられます。
序盤に使いたいカードですので4枚採用しました。
霧の水晶4枚
プリン、ラルトス、基本超エネルギーを手札に加えられます。
レベルボール同様に序盤に使いたいカードですので4枚採用しました。
ハイパーボール4枚
全てのポケモンを手札に加えられます。
プクリンexやエルレイドはハイパーボールしか手札に加えられないので貴重なサーチ手段になります。
ポケモンいれかえ1枚
2ターン目にワザを使うためや、アタッカーではないポケモンをバトル場に縛られたときに使用したいので1枚採用しました。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえと同様の理由とバトル場のポケモンが倒せなく、ベンチのポケモンを倒せるとサイドをとれるタイミングなどもあるので1枚採用しました。
エネくじ1枚
特殊エネルギーを手札に加えたい場面があるので1枚採用しました。
すごいつりざお1枚
プクリンexやラルトスの進化ラインをトラッシュから山札に戻したいので採用しました。
ともだちてちょう1枚
トラッシュのサポートを再利用したいので1枚採用しました。
アクロマの実験2枚
博士の研究と違って縦引きができるので2枚採用しました。
博士の研究2枚
手札を全てトラッシュしますが7枚ドローという強力なドローサポートですので、採用しました。
ボスの指令2枚
ゲームエンドを目指すためや、削ったポケモンがベンチに逃げたポケモンを倒すために2枚採用しました。
ナンジャモ2枚
手札干渉サポートとして採用しました。
終盤で効果を発揮するカードです。
ジャッジマン2枚
手札干渉サポートとして採用しました。
序盤から相手の手札を少なくでき、強力です。
チェレンの気くばり2枚
プクリンexやカビゴンを回復させたいので2枚採用しました。
ボウルタウン3枚
序盤からプリンやラルトスをベンチに並べたいので採用しました。
頂への雪道もシンオウ神殿も厳しいので採用しました。
ダブルターボエネルギー4枚
プクリンexやカビゴンのワザを使うために採用しました。
2ターン目にほしいカードですので4枚採用しました。
セラピーエネルギー4枚
プクリンの特性「バルーンセラピー」でセラピーエネルギーをつけられるので4枚採用しました。
カビゴンのワザ「どっすんグースカ」はワザを使うと眠り状態になります。
セラピーエネルギーで起こせるので相性がいいでしょう。
基本超エネルギー2枚
霧の水晶で手札に加えられる基本エネルギーとして2枚採用しました。
相性がいいカード
ジュペッタ
ジュペッタをロストゾーンに置くことでトラッシュからサポートを手札に加えられます。
プクリンexのワザ「フレンドタックル」と相性がよく、好きなサポートを使えるので相性がいいでしょう。
対策方法
- 特殊エネルギー主体でワザを使うので特性「まてんろう」のジュラルドンVMAXを採用する。
- 頂への雪道でプクリンexの特性をなくし、HPを250にする
- 闘弱点を突く
- プクリンexは160~180ダメージしかでないので、一度ワザを耐えて時間を作る
上記が対策方法になります。
おわりに
プクリンexデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。