【ポケ神チャンネル】いちげきルギアデッキ紹介!

はじめに

こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「いちげきルギアVSTARデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。

基本的な使い方

rugia

アーケオスの特性「プライマルターボ」で様々な特殊エネルギーをつけて戦うことが基本的な使い方になります。
アーケオスをベンチに出すために、ルギアVSTARのVSTAR特性「アッセンブルスター」でトラッシュからアーケオスを2体出しましょう。

ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」はトラッシュからしかアーケオスを出せません。
そのため、ハイパーボールやバーネット博士、博士の研究でアーケオスをトラッシュしましょう。

今回紹介するのはいちげきポケモン+ルギアVSTARのデッキです。
悪弱点、闘弱点を突けます。
悪弱点はサーナイトexやミュウVMAX、闘弱点はアルセウスVSTARと環境デッキに強いタイプです。

回し方

序盤はルギアVを用意しましょう。
アーケオスをトラッシュできる手札なら、アーケオスをトラッシュします。

なるべく早くルギアVSTARに進化させ、アーケオスをトラッシュに2体送りましょう。
ルギアVSTARのアッセンブルスターを使用して、アーケオスを2体出して特性「プライマルターボ」で優秀なアタッカーを育てて戦います。

終盤は手札干渉サポートを使いながら相手の要求をあげましょう。

 

デッキレシピ

▶デッキレシピ(ポケモンカード公式)

デッキコード【MXpEyy-38RWJN-pS3pSX】

こちらは私が実際にCL(全国大会)新潟で使用し、6勝3敗で1600人中100位ほどになったデッキリストです。
現環境を意識して組んだので是非使ってみてください。

採用理由

ルギアV4枚

1ターン目に場に出したいカードですので、4枚採用しました。

ルギアVSTAR3枚

2ターン目に進化したいカードですので、3枚採用しました。
2ターン目に特性「アッセンブルスター」が成功する確率を少しでもあげるために4枚採用したかったのですが、他にも採用したいカードがあったので3枚採用にしました。

アーケオス4枚

特性「プライマルターボ」でデッキが成り立っています。
HPが150あるので、倒されにくいです。

CLではアーケオスがトラッシュに1体しかいなくても「アッセンブルスター」で出した試合が3戦ありました。アーケオスが1体でも全ての試合に勝てました。

バンギラスV2枚

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ワザ「いちげきクラッシュ」は「いちげきエネルギー」を2枚つけることで、280ダメージを出せます。
主にVSTARポケモンを倒すためのポケモンです。

小技でワザ「やまなだれ」で相手のデッキを2枚トラッシュすることでLO勝ちを狙うこともできます。

イシヘンジン1枚

非exで闘タイプのいちげきポケモンです。
アルセウスVSTARやミライドンexの弱点を突いて一撃で倒せます。

イベルタル1枚

非exで悪タイプのいちげきポケモンです。
サーナイトexやミュウVMAXの弱点を突いて一撃で倒せます。
ワザ「いちげきのつばさ」はイシヘンジンのワザ「ギガハンマー」と違いワザを連打できるので、ロストバレット相手などにも使いやすいカードになります。

ネオラントV1枚

手札からベンチに出すことで山札からサポートを手札に加えられます。
頂への雪道を採用している関係や、環境にミカルゲがいるので1枚採用にしました。

イキリンコex1枚

1ターン目に試合にならない手札なら特性「イキリテイク」で手札をリフレッシュしたかったので採用しました。
アーケオスが手札にあるなら特性「イキリテイク」でトラッシュに送ることもできるので相性がいいカードになります。

バケッチャ1枚

頂への雪道を採用しているのと、相手の頂への雪道でルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」が使えないとワザを使えないので、1枚採用しました。
ハイパーボールやキャプチャーアロマ(ウラ)でもってこられる疑似的なスタジアムとして優秀です。

かがやくアマージョ1枚

特性「エレガントヒール」がロストバレットなどの低、中打点デッキに強く採用しました。

ハイパーボール4枚

好きなポケモンを手札に加えられる事や、アーケオスをトラッシュできるカードとして優秀ですので4枚採用しました。

キャプチャーアロマ4枚

オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードになります。
進化ポケモンかたねポケモンか選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。

ネストボール2枚

たねポケモンをベンチにだせます。
1ターンにルギアVをベンチにだしたり、2ターン目以降にアタッカーをベンチにだせます。

活力の壺3枚

いちげきエネルギーをトラッシュから2枚まで戻せます。
試合中に1~2枚使うことが多く、博士の研究でトラッシュしてもいいように3枚採用しています。

博士の研究3枚

手札を全てトラッシュしますが、7枚ドローできるドローソースです。
アーケオスをトラッシュできるサポートになります。

ナンジャモ3枚

序盤はドローサポート、終盤は逆転サポートとして使えます。
このデッキのコンセプトは、頂への雪道とナンジャモで逆転することを狙っているので3枚採用しました。

ボスの司令3枚

このデッキはアーケオスとアタッカーが盤面に用意できていると、手札からエネルギーを貼って育てなくていいので、ボスの司令が使いやすいデッキになっています。
アーケオスとアタッカーが用意できれば、ナンジャモかボスの司令を使いたいので3枚採用しました。

バーネット博士2枚

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アーケオスをトラッシュに2体送ることは難易度が高いので採用しました。
1ターン目にルギアV、2ターン目にルギアVSTARとバーネット博士だけで盤面が完成します。

2枚採用すると手札に来る確率も高く、バーネット博士を素で引くことも多いです。
いちげきルギアデッキで1枚しか採用していない方は2枚の採用を試してみてほしいです。
1日通して対戦すると、理想の動きをできる確率が上がっていると思います。

頂への雪道2枚

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現環境は頂への雪道が強い環境ですので、2枚採用しました。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」が使えないこと以外はデメリットが少ないです。

サーナイトex、パオジアンex、ミュウVMAXへの逆転カードです。

崩れたスタジアム1枚

ダメージを負ったルギアVSTARなどをトラッシュして疑似的に回復できます。

いちげきエネルギー4枚

いちげきポケモンにつけることしかできず、いちげきポケモンにつけると+20ダメージバトルポケモンに与えられます。
いちげきルギアですので、最大枚数の4枚採用しました。

ダブルターボエネルギー3枚

様々なアタッカーにつけるエネルギーです。
3枚採用することで、躊躇なく「にげる」ことができ、エネルギー不足になりにくいです。

ジェットエネルギー3枚

逃げるエネルギーが重いポケモンをバトル場に縛られる事があるので、3枚採用しました。

ギフトエネルギー3枚

倒されたときに7枚ドローでき、頂への雪道やナンジャモなどのパーツを集めやすくなっているので3枚採用しました。

Vガードエネルギー1枚

Vポケモンから受けるワザのダメージを-30できます。
ギラティナVSTARのロストインパクトをルギアVSTARが耐えるようになります。盤面をみてどのポケモンにつけるか考えましょう。


相性がいいカード

カビゴン(どっすんグースカ)

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ロストバレットに強いカビゴンを採用していました。
セラピーエネルギーを採用することで、ダブルターボエネルギーとセラピーエネルギーでカビゴンのワザを使えます。
枠が無かったのと、アルセウスVSTARが多いと思っていたので、イシヘンジンの採用に至りました。

 

対策方法

  • アッセンブルスターを宣言する前のターンに頂への雪道を貼る
  • シンオウ神殿+手札干渉サポート
  • ジュラルドンVMAX特性「まてんろう」を押し付ける


上記が対策としてあげられます。

 

おわりに

いちげきルギアVSTARデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ポケ神チャンネルとーま

yamano