はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「いちげきルギアVSTARデッキの回し方・動かし方まとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
アーケオスの特性「プライマルターボ」で様々な特殊エネルギーをつけて戦うことが基本的な使い方になります。
アーケオスをベンチに出すために、ルギアVSTARのVSTAR特性「アッセンブルスター」でトラッシュからアーケオスを2体出しましょう。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」はトラッシュからしかアーケオスを出せません。
そのため、ハイパーボールやバーネット博士、博士の研究でアーケオスをトラッシュしましょう。
今回紹介するのはいちげきポケモン+ルギアVSTARのデッキです。
悪弱点、闘弱点を突けます。
悪弱点はサーナイトexやミュウVMAX、闘弱点はアルセウスVSTARと環境デッキに強いタイプです。
回し方
序盤はルギアVを用意しましょう。
アーケオスをトラッシュできる手札なら、アーケオスをトラッシュします。
なるべく早くルギアVSTARに進化させ、アーケオスをトラッシュに2体送りましょう。
ルギアVSTARのアッセンブルスターを使用して、アーケオスを2体出して特性「プライマルターボ」で優秀なアタッカーを育てて戦います。
終盤は手札干渉サポートを使いながら相手の要求をあげましょう。
デッキレシピ
デッキコード【MXpEyy-38RWJN-pS3pSX】
こちらは私が実際にCL(全国大会)新潟で使用し、6勝3敗で1600人中100位ほどになったデッキリストです。
現環境を意識して組んだので是非使ってみてください。
採用理由
ルギアV4枚
1ターン目に場に出したいカードですので、4枚採用しました。
ルギアVSTAR3枚
2ターン目に進化したいカードですので、3枚採用しました。
2ターン目に特性「アッセンブルスター」が成功する確率を少しでもあげるために4枚採用したかったのですが、他にも採用したいカードがあったので3枚採用にしました。
アーケオス4枚
特性「プライマルターボ」でデッキが成り立っています。
HPが150あるので、倒されにくいです。
CLではアーケオスがトラッシュに1体しかいなくても「アッセンブルスター」で出した試合が3戦ありました。アーケオスが1体でも全ての試合に勝てました。
バンギラスV2枚
ワザ「いちげきクラッシュ」は「いちげきエネルギー」を2枚つけることで、280ダメージを出せます。
主にVSTARポケモンを倒すためのポケモンです。
小技でワザ「やまなだれ」で相手のデッキを2枚トラッシュすることでLO勝ちを狙うこともできます。
イシヘンジン1枚
非exで闘タイプのいちげきポケモンです。
アルセウスVSTARやミライドンexの弱点を突いて一撃で倒せます。
イベルタル1枚
非exで悪タイプのいちげきポケモンです。
サーナイトexやミュウVMAXの弱点を突いて一撃で倒せます。
ワザ「いちげきのつばさ」はイシヘンジンのワザ「ギガハンマー」と違いワザを連打できるので、ロストバレット相手などにも使いやすいカードになります。
ネオラントV1枚
手札からベンチに出すことで山札からサポートを手札に加えられます。
頂への雪道を採用している関係や、環境にミカルゲがいるので1枚採用にしました。
イキリンコex1枚
1ターン目に試合にならない手札なら特性「イキリテイク」で手札をリフレッシュしたかったので採用しました。
アーケオスが手札にあるなら特性「イキリテイク」でトラッシュに送ることもできるので相性がいいカードになります。
バケッチャ1枚
頂への雪道を採用しているのと、相手の頂への雪道でルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」が使えないとワザを使えないので、1枚採用しました。
ハイパーボールやキャプチャーアロマ(ウラ)でもってこられる疑似的なスタジアムとして優秀です。
かがやくアマージョ1枚
特性「エレガントヒール」がロストバレットなどの低、中打点デッキに強く採用しました。
ハイパーボール4枚
好きなポケモンを手札に加えられる事や、アーケオスをトラッシュできるカードとして優秀ですので4枚採用しました。
キャプチャーアロマ4枚
オモテなら進化ポケモン、ウラならたねポケモンを手札に加えられます。
どちらを手札に加えられるかは運になりますが、ノーコストでポケモンを手札に加えられるカードになります。
進化ポケモンかたねポケモンか選べないカードになるので、キャプチャーアロマで結果を見てから、ハイパーボールなどを使いましょう。
ネストボール2枚
たねポケモンをベンチにだせます。
1ターンにルギアVをベンチにだしたり、2ターン目以降にアタッカーをベンチにだせます。
活力の壺3枚
いちげきエネルギーをトラッシュから2枚まで戻せます。
試合中に1~2枚使うことが多く、博士の研究でトラッシュしてもいいように3枚採用しています。
博士の研究3枚
手札を全てトラッシュしますが、7枚ドローできるドローソースです。
アーケオスをトラッシュできるサポートになります。
ナンジャモ3枚
序盤はドローサポート、終盤は逆転サポートとして使えます。
このデッキのコンセプトは、頂への雪道とナンジャモで逆転することを狙っているので3枚採用しました。
ボスの司令3枚
このデッキはアーケオスとアタッカーが盤面に用意できていると、手札からエネルギーを貼って育てなくていいので、ボスの司令が使いやすいデッキになっています。
アーケオスとアタッカーが用意できれば、ナンジャモかボスの司令を使いたいので3枚採用しました。
バーネット博士2枚
アーケオスをトラッシュに2体送ることは難易度が高いので採用しました。
1ターン目にルギアV、2ターン目にルギアVSTARとバーネット博士だけで盤面が完成します。
2枚採用すると手札に来る確率も高く、バーネット博士を素で引くことも多いです。
いちげきルギアデッキで1枚しか採用していない方は2枚の採用を試してみてほしいです。
1日通して対戦すると、理想の動きをできる確率が上がっていると思います。
頂への雪道2枚
現環境は頂への雪道が強い環境ですので、2枚採用しました。
ルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」が使えないこと以外はデメリットが少ないです。
サーナイトex、パオジアンex、ミュウVMAXへの逆転カードです。
崩れたスタジアム1枚
ダメージを負ったルギアVSTARなどをトラッシュして疑似的に回復できます。
いちげきエネルギー4枚
いちげきポケモンにつけることしかできず、いちげきポケモンにつけると+20ダメージバトルポケモンに与えられます。
いちげきルギアですので、最大枚数の4枚採用しました。
ダブルターボエネルギー3枚
様々なアタッカーにつけるエネルギーです。
3枚採用することで、躊躇なく「にげる」ことができ、エネルギー不足になりにくいです。
ジェットエネルギー3枚
逃げるエネルギーが重いポケモンをバトル場に縛られる事があるので、3枚採用しました。
ギフトエネルギー3枚
倒されたときに7枚ドローでき、頂への雪道やナンジャモなどのパーツを集めやすくなっているので3枚採用しました。
Vガードエネルギー1枚
Vポケモンから受けるワザのダメージを-30できます。
ギラティナVSTARのロストインパクトをルギアVSTARが耐えるようになります。盤面をみてどのポケモンにつけるか考えましょう。
相性がいいカード
カビゴン(どっすんグースカ)
ロストバレットに強いカビゴンを採用していました。
セラピーエネルギーを採用することで、ダブルターボエネルギーとセラピーエネルギーでカビゴンのワザを使えます。
枠が無かったのと、アルセウスVSTARが多いと思っていたので、イシヘンジンの採用に至りました。
対策方法
- アッセンブルスターを宣言する前のターンに頂への雪道を貼る
- シンオウ神殿+手札干渉サポート
- ジュラルドンVMAX特性「まてんろう」を押し付ける
上記が対策としてあげられます。
おわりに
いちげきルギアVSTARデッキの回し方・動かし方まとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。