はじめに
今回は強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」で登場した「テツノイバラex」のみ採用したデッキを紹介します！
ポケモンは「テツノイバラex」のみのため、相手の「ルールを持つポケモン」の特性を徹底的に止めていき、相手の動きを妨害していくのがコンセプトのデッキになっています！
非常にユニークなデッキで、使いやすく面白いデッキだと思いますので、ぜひ最後までチェックしてください！
動画解説
【ポケカ日本一】テツノイバラex単が凶悪すぎる!! 特性ロックがあまり刺さらない対面でも破壊できるのヤバくないか・・・
紹介デッキリスト
▶デッキリスト（ポケモンカード公式）
デッキコード「SypXyp-73vguj-XX2p2p」
デッキ解説
「テツノイバラex」のみを採用し、ひたすら相手の妨害をしながら、サイドを取り切るデッキです。
そのため「テツノイバラex」とエネルギーがあれば、最低限戦えるため、エネルギーカードと、サポートカードが多めのデッキ構築になっています。
基本的な使い方
「テツノイバラex」の特性「イニシャライズ」で相手の「ルールを持つポケモン」の特性を常に止めながら、などの妨害カードを使って、相手の動きを封じていきながら戦うのが基本の使い方です。
採用カード解説
エネくじ
2ターン目から「テツノイバラex」が攻撃しやすいように、「ダブルターボエネルギー」を採用しています。
その「ダブルターボエネルギー」の引ける確率を増やすために、4枚採用しています。
テクノレーダー
相手の動きを「テツノイバラex」で止められているのであれば、あまり「テツノイバラex」をベンチへ置く必要がないため、最低限の2枚採用です。
キャンセルコロン
特性「しんぴのまもり」の「ミミッキュ」がバトル場に出てきた場合の対処方法がないため、「キャンセルコロン」を採用しています。
ワザマシン デヴォリューション
「ふしぎなアメ」を多く採用している2進化デッキに対して非常に有効です。
サポート「ビワ」なども活用しながら相手の「ふしぎなアメ」が4枚トラッシュされたタイミングで、「ワザマシン デヴォリューション」が使えると、相手は完全に動けなくなり、勝ち切るプランが生まれます。
ロストシティ
特性「しんぴのまもり」の「ミミッキュ」の対処が難しいため、「キャンセルコロン」を使って倒す際に、「ロストシティ」を出しておくと、「すごいつりざお」等で復活してくる可能性がなくなるため、採用しています。
他にも特性「あんやのはばたき」の「ハバタクカミ」も使い回せないように封じられるのは大きいです。
ビワ
といった、トラッシュされると困るカードを採用したデッキが環境に多いため、「ビワ」が非常に現在の環境で強く使えます。
そのため最大限の4枚採用しています。
まとめ
今回は強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」で登場した「テツノイバラex」のみ採用したデッキを紹介しました！現在使用率の高いデッキに対しても有利に戦えるデッキで、初心者の方も使いやすいデッキになっていると思います！
ぜひ気になった方は、このコラムを参考に「テツノイバラex単デッキ」を作って遊んでみてくださいね！
次回の更新もお楽しみに！
