はじめに
こんにちは!
YouTubeで遊戯王の動画を投稿している湯蔵ちゃんねるの湯蔵です。
今回は遊戯王の人気テーマ【イビルツイン】の2026年2月時点の構築を解説していきます。
細かいカテゴリに分かれているテーマですが、遊戯王公式がまとめて【Evil★Twin】と一括りにしているので、このコラムでも便宜上の表記で【イビルツイン】としています。
【イビルツイン】の展開では悪魔族縛りがついていたものの、光属性悪魔族で相性が良い【デモンスミス】やその他悪魔族新規の充実、さらに新規によって複雑な一つの完成形となりました。
レベル2ギミックに寄せた【スプライト】型や、今回は【デモンスミス】を取り入れた構築について解説していきます!
採用カード
《Live☆Twin キスキル》 3枚
《Live☆Twin リィラ》 3枚

ほぼ共通効果で、場に他のモンスターがいなければ相方をリクルートできます。
新規の《Evil★Twin キスキル・ディール》の登場によって、初動としては《Live☆Twin キスキル》召喚を優先して良いと思います。
《Live☆Twin リィラ・スウィート》 2枚

誘発弾き+展開の二役をこなせる優秀な新規です。
手札に来ても使えるのに加えて、《Evil★Twin キスキル・ディール》で落とすカードとして2枚採用となります。
《Live☆Twin キスキル・フロスト》 1枚

《Live☆Twin リィラ・トリート》 1枚

場に相方がいると手札から自己展開できる効果を持ちます。
これらが効果無効になった初動に対する貫通札になるので、サーチ札で《Live☆Twin トラブルサン》と、初動のモンスターがある場合は、先に召喚してから止められた場合に後からこれらのカードをサーチして展開を通せます。
《魔を刻むデモンスミス》 1枚

《紅涙の魔ラクリモーサ》 1枚

《魔轟神ルリー》 1枚

《刻まれし魔の詠聖》 1枚

【デモンスミス】の展開用のパーツとなります。
展開カードを引かなくても【イビルツイン】で光属性・悪魔族を用意して繋げれます。
《破械神シャバラ》 1枚
《破械神王ヤマ》で、サーチできるカードで手札コストとなります。
星6・悪魔族なので《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》の素材にもできます。
《スプライト・ブルー》 1枚
《スプライト・キャロット》 1枚
《スプライト・ブルー》が誘発ケア用に、《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》を立てる為の採用となります。
《EM:Pグレニャード》 1枚
こちらも《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》を立てられるカードとなります。
《Live☆Twin トラブルサン》 3枚

《シークレット・パスフレーズ》 3枚

サーチ札です。
《シークレット・パスフレーズ》から《Live☆Twin トラブルサン》にサーチできるので、実質サーチ札が6枚体制で、1枚初動6枚と含めると実質初動12枚保証されているのが強みとなります。
ただし、多くサーチを経由すると《ドロール&ロックバード》に引っかかるリスクもあるので、《シークレット・パスフレーズ》は採用の優先度が高い訳ではありません。
☆EXデッキの採用について
《Evil★Twin キスキル・ディール》 1枚
キスキルから変換できるリンク1です。
コストで《Live☆Twin リィラ・スウィート》をデッキから落とすのが主な役目となります。
《Evil★Twin キスキル》 2枚

《Evil★Twin リィラ》 2枚

リンク2の主役です。
それぞれ相方を蘇生とドローと除去の効果を持ちます。
重要なカードとして取り回しを良くするためにそれぞれ2枚採用になっています。
《Evil★Twin’s トラブル・サニー》 1枚

キスキルとリィラの二人組を束ねる主役のリンク4です。
《破械神王ヤマ》から蘇生して使い回すので1枚で十分です。
《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》 1枚
初動で手札誘発ケアに使用します。
素材でレベル2の闇属性である必要があります。
《刻まれし魔の鎮魂棺》 1枚
《刻まれし魔の大聖棺》 1枚
《刻まれし魔ラクリモーサ》 1枚
《刻まれし魔ディエスイレ》 1枚
【デモンスミス】の展開用のパーツとなります。
《破械神王ヤマ》 1枚
手札コスト用のサーチ効果で、メインの目的は墓地効果となります。
展開で使用する為、1枚採用です。
《トロイメア・グリフォン》 1枚
《Evil★Twin キスキル》&《Evil★Twin リィラ》の悪魔族縛りの中で出せる、強力なリンク4です。
自分のモンスターがリンク状態になるように展開を意識します。
《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》 1枚
【イビルツイン】を意識した汎用リンク4です。
展開および妨害で使用します。
回し方
1枚初動として
- 《Live☆Twin キスキル》
- 《Live☆Twin リィラ》
- 《Live☆Twin トラブルサン》
- 《シークレット・パスフレーズ》
すべてが同じ動きに再現できます。
今回は展開例で《Live☆Twin キスキル》初動から解説します。
手札:《Live☆Twin キスキル》
- 《Live☆Twin キスキル》召喚で、デッキから《Live☆Twin リィラ》を特殊召喚(逆の場合も通常verの相方を連れてきます)
- 《Live☆Twin キスキル》を素材に《Evil★Twin キスキル・ディール》をL召喚
- 《Evil★Twin キスキル・ディール》の効果で、《Live☆Twin リィラ・スウィート》をデッキから落として効果を適用
- 《Live☆Twin リィラ・スウィート》の墓地効果で自身を特殊召喚
- 《Evil★Twin キスキル・ディール》を素材に《刻まれし魔の鎮魂棺》をL召喚
- 《Live☆Twin リィラ》と《Live☆Twin リィラ・スウィート》で、《Evil★Twin リィラ》をL召喚
- 《刻まれし魔の鎮魂棺》効果で自身をリリースしてデッキから《紅涙の魔ラクリモーサ》を特殊召喚
- 《紅涙の魔ラクリモーサ》効果でデッキから《魔を刻むデモンスミス》を墓地に送る
- 《Evil★Twin リィラ》で墓地から《Evil★Twin キスキル・ディール》を特殊召喚
- 《Evil★Twin キスキル・ディール》と《紅涙の魔ラクリモーサ》で《破械神王ヤマ》をL召喚
- 《破械神王ヤマ》効果でデッキから《破械神シャバラ》を手札に加える
- 《破械神王ヤマ》と《Evil★Twin リィラ》で《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》をL召喚
- 《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》効果で手札を1枚捨て、自身を除外して墓地の《Live☆Twin リィラ》を特殊召喚。※《Live☆Twin リィラ》初動の場合は効果を使用していない《Live☆Twin キスキル》
- 《Live☆Twin リィラ》効果で、デッキから《Live☆Twin キスキル・フロスト》を特殊召喚
- 《Live☆Twin リィラ》と《Live☆Twin キスキル・フロスト》で、《Evil★Twin キスキル》をL召喚
- 《Evil★Twin キスキル》の効果で墓地《Evil★Twin リィラ》を特殊召喚
- 《Evil★Twin キスキル》と《Evil★Twin リィラ》で、《Evil★Twin’s トラブル・サニー》をL召喚
- 墓地の《魔を刻むデモンスミス》の効果で、《紅涙の魔ラクリモーサ》を墓地からデッキに戻して自身を特殊召喚
- 墓地の《刻まれし魔の鎮魂棺》の効果で《魔を刻むデモンスミス》を対象に装備
- 《Evil★Twin’s トラブル・サニー》をリリースして、《Evil★Twin キスキル》と《Evil★Twin リィラ》を特殊召喚
- 《Evil★Twin キスキル》効果で1枚ドロー、《Evil★Twin リィラ》効果で装備カードの《刻まれし魔の鎮魂棺》を対象に破壊
- 《刻まれし魔の鎮魂棺》が破壊されたことで、墓地の《Evil★Twin’s トラブル・サニー》をEXモンスターゾーンの下に特殊召喚
- 《Evil★Twin キスキル》と《魔を刻むデモンスミス》で、《刻まれし魔の大聖棺》をL召喚
- 《刻まれし魔の大聖棺》の効果で、墓地の
・《魔を刻むデモンスミス》
・《Evil★Twin キスキル・ディール》
・《刻まれし魔の鎮魂棺》
を素材にして、デッキに戻し《刻まれし魔ディエスイレ》をメインモンスターゾーンの端に融合召喚
- 《刻まれし魔の大聖棺》と《Evil★Twin リィラ》で、《トロイメア・グリフォン》 をメインモンスターゾーンの中央にL召喚
- 墓地の《刻まれし魔の大聖棺》で《刻まれし魔ディエスイレ》を対象に装備
- エンドフェイズに、《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》を盤面のモンスターのリンク状態が全てつながる場所に配置します
盤面:《刻まれし魔ディエスイレ》+《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》+《トロイメア・グリフォン》+《Evil★Twin’s トラブル・サニー》
手札:1枚ドロー
《トロイメア・グリフォン》の効果によって、リンク状態ではないフィールドのモンスター効果が無効になります。
《Evil★Twin’s トラブル・サニー》が上向きのリンクマーカーで、EXモンスターゾーンに相手モンスターが置ける余地があります。
しかし、分離することで《Evil★Twin キスキル》と《Evil★Twin リィラ》になり、上向きのマーカーがなくなります。
マスターデュエルの動画でも解説しています。
【遊戯王マスターデュエル】 ついに完成した最高の展開! 『Evil★Twin』 【ゆっくり解説】
※《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》を先に出して場に残す場合は展開が少し異なりますので、動画をご参照ください。
構築について
▶デッキレシピ(遊戯王OCGカードデータベース)
※リミットレギュレーションは2026年1月となります
さいごに
いかがでしたか。
遊戯王OCGのショートアニメでも映像化されたテーマであり、今後の新規の余地もあって今後の強化も期待できます!
ぜひ皆さんも組んで遊んでみて頂けたら幸いです!


