はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「デカヌチャンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していけたらなと思います。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
基本的な使い方
デカヌチャンexのワザ「ビッグハンマー」を活かした戦いが強力です。
デカヌチャンexのワザ「ビッグハンマー」の効果は無色エネルギー2個でワザが使えて、自分の手札の枚数×30ダメージという効果になっています。
手札を増やせば増やすほど高いダメージを出せます。
そのためにも非exのデカヌチャンの特性「そざいあつめ」と相性が良いです。
非exのデカヌチャンの特性「そざいあつめ」は手札を1枚トラッシュして、山札を3枚引くという効果です。
この非exのデカヌチャンの特性「そざいあつめ」を使ってデカヌチャンexのワザ「ビッグハンマー」を連打していくデッキになります。
自分の手札の枚数によって、火力が変化してしまうので、ジャッジマンやツツジなどの手札干渉カードに弱いです。
その対策として特性「しずくのまもり」のミロカロスを採用することで手札干渉カードを対策ができます。
ミロカロスの特性「しずかのまもり」はこのポケモンがいるかぎり、このカードの持ち主とその手札は、相手が手札からサポートを出して使ったとき、その効果を受けない。
という効果になっており、手札干渉サポート系統からの効果を受けません。
デカヌチャンexのワザ「ビッグハンマー」の火力を落とさずに攻撃し続けられるミロカロスは相性がいいと言えるでしょう。
デッキレシピ
デッキコード「Xpy2My-dXOKBd-yppX2E」
採用理由
カヌチャン4枚
デカヌチャンexの進化元のたねポケモンになります。
HP70で逃げるエネルギー1のカヌチャンを採用しました。
HP70のカヌチャンを採用する理由は、ヤミラミのワザ「ロストマイン」でHPの60のカヌチャンを採用すると、サイドを2枚取られる場合があるのでHP70のカヌチャンを採用しました。
ナカヌチャン3枚
デカヌチャンexの進化元である、1進化のナカヌチャンを採用しました。
ナカヌチャンは2種類いますが、シンプルにHP90のHPが高いナカヌチャンを採用しました。
デカヌチャンex3枚
ワザ「ビッグハンマー」は自分の手札の数×30ダメージと面白く魅力的なワザです。
2進化ですが、HPが300と高耐久なところも魅力的なポイント。
一撃で倒されることも少なく、ビッグハンマーの手札の枚数によりますが、相手の攻撃を一撃で倒せることも多いのでサイドレースを有利に運べるデッキかと思われます。
またワザ「すんさいプレス」も相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないので、特性「しんぴのまもり」をもったミミッキュに完封されない点も評価できます。
デカヌチャンexデッキは基本的にデカヌチャン系統しかアタッカーが入れることができないので、優秀なワザをもっていると言えるでしょう。
デカヌチャン3枚
特性「そざいあつめ」が優秀なポケモンです。
特性を使うだけでデカヌチャンexのワザが60ダメージ伸びるので、非常に相性がいいポケモンになっています。
ワザ「スペシャルハンマー」も特殊エネルギーがついているなら180ダメージを出す事が出来ます。
このデッキではダブルターボエネルギーを採用しているので、ダブルターボエネルギーをつけて160ダメージ最低だすことも可能。
イキリンコexなどのexポケモンであれば一撃で倒せるので、優秀なワザを持っているかと思います。
ゾロア3枚
ゾロアーク3枚
ゾロアークの特性「げんえいへんげ」がデカヌチャンexと相性がよかったので採用しました。
特性「げんえいへんげ」はトラッシュにある1進化ポケモンに変えられます。
このデッキではナカヌチャンやミロカロスに入れ替わって、デカヌチャンになる進化ラインを増やしたり、ミロカロスに変えて手札干渉サポートから自身を守れます。
ミロカロス2枚
特性「しずくのまもり」がこのデッキと相性がいいので採用しました。
デカヌチャンexのワザ「ビッグハンマー」は手札干渉カードに弱いので手札干渉をさせないという特性をもっているので相性が良く採用しました。
かがやくジラーチ1枚
特性「ねがいをたくす」は「ワザのダメージを受けて気絶したとき自分の山札から好きなカードを3枚まで加える」という効果が強力で採用しました。
2進化デッキではバトル場のポケモンを壁にしてベンチを育てることが多いので、かがやくジラーチが最適だと思い採用しました。
マナフィ1枚
カヌチャンなどのHPが低いポケモンを並べるので、ベンチ狙撃などでサイドを複数枚取られたくないので1枚採用しました。
バトルVIPパス4枚
2進化デッキなので、序盤から出したいポケモンが多かったので4枚採用しました。
レベルボール4枚
カヌチャン、ナカヌチャン、ゾロア、マナフィなど触れる札が多くデッキを安定させるカードとして最大枚採用しました。
ハイパーボール3枚
デカヌチャンexやデカヌチャンなどを唯一持ってこられるカードとして3枚採用しました。
霧の水晶2枚
基本超エネルギーやカヌチャンにさわれる札として2枚採用しました。
ふしぎなアメ4枚
2進化デッキなので4枚採用しました。
ナカヌチャンを飛ばせると早く攻撃することが可能になります。
レスキューキャリー2枚
手札が増えるカードなのと、ゾロアやカヌチャンを使い回せるので2枚採用しました。
すごいつりざお1枚
倒れたアタッカーやエネルギーを山札に戻してもう一度使うなどしたいので1枚採用しました。
アクロマの実験4枚
手札が減らないサポートとして優秀なので最大枚数採用しました。
博士の研究3枚
切りたくないカードは多いですが、最強のドローソースのため3枚採用しました。
ボスの指令1枚
手札を沢山集めて戦う系のデッキは毎ターンドローサポートを使いたいため、終盤などに使えると強いボスの指令を1枚採用しました。
ツツジ1枚
頂への雪道とセットで使って逆転することを狙いたいです。
自分の盤面にデカヌチャンが2体いると特性「そざいあつめ」を2回使って300ダメージを出す事ができるので、ナンジャモよりツツジを採用しました。
頂への雪道2枚
頂への雪道が強い環境なので2枚採用しました。
こちらはかがやくジラーチしか影響を受けないので相性がいいデッキかと思います。
ダブルターボエネルギー4枚
デカヌチャンexのビッグハンマーが無色エネルギー2個で攻撃できるので、相性がよく最大枚数採用しました。
基本超エネルギー2枚
デカヌチャンexでワザを使うためやデカヌチャンでワザを使うために2枚採用しました。
相性がいいカード
リバーサルエネルギー
デカヌチャンのワザ「スペシャルハンマー」が180ダメージを出す事ができて、ネオラントVなどを倒せます。
ただ、デカヌチャンがバトル場で戦うことは次のターンには倒されて特性「そざいあつめ」を使えなくなることが嫌だったため今回は採用を見送りました。
対策方法
- 序盤のジャッジマン
- ミロカロスを倒して、手札干渉
- シンオウ神殿を貼って、ダブルターボエネルギーを無効化
- デカヌチャンexのHP300を一撃で倒す
などが対策方法として挙げられます。
デカヌチャンexと対戦する場合はこの事を念頭においてプレイすると良いでしょう。
おわりに
デカヌチャンexデッキ紹介!基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。