【ポケ神チャンネル】Nのゾロアークexデッキ紹介!

はじまり

皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「Nのゾロアーク」デッキについて紹介します!
ぜひ最後まで、チェックしてください!

デッキ解説

ポイント1:「Nのゾロアークex」で試合をコントロールしよう!

Nのゾロアークex

「Nのゾロアークex」の特性「とりひき」は、手札を1枚トラッシュしつつ山札を2枚引ける、非常に強力な特性です。
この特性を活用することで、試合序盤に不要なカードをトラッシュへ送ると同時に、必要なカードが引ける可能性を高められます。

また、手札干渉に強い山札を構築できる点も、この特性の大きな魅力。

さらに、「Nのゾロアークex」はデッキのメインアタッカーとしても活躍します。
ワザ「ナイトジョーカー」を使えば、ベンチにいる「Nのポケモン」のワザを選んで使用できるため、状況に応じて柔軟に対応可能です。

この多様性により、さまざまな相手に対して優位に立てます。
特性による山札の安定化と、ワザの幅広い選択肢を兼ね備えた「Nのゾロアークex」は、盤面形成から攻撃までを担う重要な存在です。
このカードを軸にしたプレイングで、試合の流れをコントロールしていきましょう。

ポイント2:「Nのレシラム」でカウンターを狙おう!

Nのレシラム

「Nのレシラム」のワザ「パワーレイジ」は、このポケモンにのせられたダメカンの数×20ダメージを与える効果で、状況次第では大ダメージを狙える強力なカウンターワザです。

たとえば、「Nのゾロアークex」はHPが280と高いため、弱点をつかれない限り、多くのワザを耐えられます。

相手の「ドラパルトex」のワザ「ファントムダイブ」や「ブリジュラスex」のワザ「メタルディフェンダー」を受けた後、「Nのレシラム」のワザ「パワーレイジ」で一撃きぜつを狙うことが可能。

さらに、「Nのレシラム」のワザ「イノセントフレイム」は非常に使いやすいワザです。
170ダメージをデメリットなしで与えられ、2進化exポケモンを2回の攻撃できぜつさせることが可能です。
「Nのレシラム」のワザを効果的に活用し、相手の攻撃を逆手に取りながら勝利への道筋を切り開きましょう。

ポイント3:「Nのヒヒダルマ」でベンチ狙撃を狙おう!

Nのヒヒダルマ

「Nのヒヒダルマ」のワザ「ひだるまキャノン」は、バトル場とベンチのポケモン1匹にそれぞれ90ダメージを与えられる強力な効果。
このワザは相手の場にいる複数のポケモンに圧力をかける優れた手段となります。

ただし、ワザを使用すると付いているエネルギーをすべてトラッシュする必要があるというデメリットがあります。
このエネルギーの消費を補うために、グッズ「Nのポイントアップ」を活用して「Nのゾロアークex」を次のアタッカーとして準備しましょう。
これにより、スムーズに盤面を回せます。

「Nのヒヒダルマ」のワザを効果的に運用し、相手の盤面をコントロールしながら勝利を目指しましょう。

ポイント4:「Nのシンボラー」で試合を決めよう!

Nのシンボラー

「Nのシンボラー」のワザ「ビクトリーシンボル」は、自分の残りサイドが1枚であれば、試合に勝利するという非常にユニークな効果を持っています。
このワザをうまく活用することで、試合終盤での逆転勝利を狙うことが可能です。

通常であれば、残りサイドが1枚の状態では、相手のバトル場にHPの高いポケモンが立っていることが多く、そのポケモンをきぜつさせる必要があります。

しかし、「Nのシンボラー」のワザ「ビクトリーシンボル」を使用すれば、このような難しい条件を満たす必要はありません。

条件さえ整えば、一撃で試合を決められるので、試合終盤での「Nのシンボラー」の存在は相手にとって大きな脅威となります。

終盤に向けて「Nのシンボラー」を育成し、状況に応じてグッズ「Nのポイントアップ」やサポート「ナンジャモ」などを活用して手札を整えましょう。
そして、最適なタイミングでワザ「ビクトリーシンボル」を使用し、勝利を掴み取ってください。

採用カード解説

グッズ「とりかえチケット」

とりかえチケット

このデッキでは、1枚しか採用していないカードも多いため、サイド落ちをケアする手段が重要です。
サイド落ちを適切にケアできれば、試合をより有利に進められます。
デッキ構築の段階からこうした要素を意識することで、安定した展開が期待できるでしょう。

追加で入れたいカード

サポート「シアノ」

シアノ

サポート「シアノ」は、ポケモンexを3枚まで手札に加えられる優秀なサポートカードです。
「Nのゾロアークex」を安定して手札に加えられるため、2ターン目に使用できればデッキ全体の動きが非常に安定するでしょう。

しかし、今回はポケモンのどうぐ「ワザマシンエヴォリューション」を利用して進化を補助する構築となっている点や、にげるためのエネルギーが2個必要なポケモンも多い点も課題として挙げられます。
このようなデッキ構成では、後攻1ターン目から「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を使用し、サポート「シアノ」を活用して盤面を整える動きが現実的ではありません。

これらの理由から、サポート「シアノ」の採用は見送る形となりました。

とはいえ、特定の構築や戦略では大きな効果を発揮するため、将来的な採用の可能性も視野に入れるべきカードです。

基本的なデッキの使い方

■先攻の理想的な動き

1ターン目:「Nのゾロア」と「Nのダルマッカ」をベンチに並べることを目標にしましょう。
この段階では攻撃ができないため、次のターンへの準備を整えることが重要です。
2ターン目:「Nのゾロアークex」へ進化し、ワザ「ナイトジョーカー」が使える状況を目指します。
また、盤面の状況によって、「Nのヒヒダルマ」のワザ「ひだるまキャノン」で相手に圧力をかけるか、「Nのレシラム」のワザ「イノセントフレイム」で確実にダメージを与えましょう。
この選択は相手のポケモンのHPや盤面の構成に応じて柔軟に判断します。
3ターン目以降:サポートカードを活用しながら戦況をコントロールしていきます。
「Nのゾロアークex」は、特性「とりひき」による手札補充と山札を絞り込む戦術が大きな強みです。
これにより、必要なカードだけで効率的に戦えるので、逆転のチャンスを生み出せます。
状況に応じて「Nのレシラム」や「Nのヒヒダルマ」のワザも活用しつつ、相手の戦略を崩す動きも意識しましょう。

■後攻の理想的な動き

1ターン目:まず、サポート「ペパー」を使用して盤面を整えましょう。
グッズ「プレシャスキャリー」と、ポケモンのどうぐ「ワザマシンエヴォリューション」を活用し、「Nのゾロアークex」を複数並べます。
2ターン目:「Nのゾロアークex」を進化させ、ワザ「ナイトジョーカー」が使える状況を作り出します。
同時に、戦況に応じて「Nのヒヒダルマ」のワザ「ひだるまキャノン」または「Nのレシラム」のワザ「イノセントフレイム」を選択しましょう。
どちらのワザを選ぶかは、相手のポケモンのHPや現在の盤面次第です。
3ターン目以降:相手の攻撃に耐えつつ、「Nのレシラム」のワザ「パワーレイジ」を活かして攻勢に転じます。
ワザ「パワーレイジ」はこのポケモンにのったダメカンを火力に変えるワザのため、相手の強力な攻撃を逆手に取れます。
これにより、高HPのポケモンを一撃できぜつさせ、サイドレースを逆転しましょう。

環境デッキにはこう戦え!

ブリジュラスex」デッキが相手だった場合の対処方法

ブリジュラスex

対処方法:盤面をしっかり整え、ワザの撃ち合いに持ち込もう!

「ブリジュラスex」のワザ「メタルディフェンダー」は220ダメージを与えますが、「Nのゾロアークex」はこの攻撃を一度耐えられます。
この耐久性を活かし、「Nのレシラム」のワザ「パワーレイジ」で反撃することで、ワザの撃ち合いにおいて優位に立つことが可能です。

この戦略を成功させるには、盤面をしっかりと整えることが重要。
相手がポケモンのどうぐ「マキシマムベルト」を付けた場合でも、270ダメージに収まるため、どくのダメージが加わらなければ「Nのゾロアークex」は十分に耐えられます。

一方で、「ブリジュラスex」デッキではスタジアム「ジャミングタワー」を採用されるケースが多く、これによってポケモンのどうぐ「ワザマシンエヴォリューション」を使えなくなる可能性があります。
このような場合には、「スボミー」のワザ「むずむずかふん」を活用して時間を稼ぎましょう。

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紹介デッキリスト

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デッキコード「MMSyX3-5kQwyO-pyXSEy」

まとめ

今回は「Nのゾロアーク」デッキについて紹介しました!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!

ポケ神チャンネルとーま