はじまり
皆さんこんにちは!
ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「オーガポンいしずえのかめんex」デッキについて紹介します!
拡張パック「変幻の仮面」に登場した「オーガポンいしずえのかめんex」を、活躍できる構築で組んでみました!
ぜひ最後まで、チェックしてください!
デッキ解説
ポイント1:「オーガポンいしずえのめんex」の特性「いしずえのかまえ」で相手を詰ませましょう。
■「オーガポンいしずえのかめんex」の特性「いしずえのかまえ」効果このポケモンは、相手の特性を持つポケモンからワザのダメージを受けない。
現在の環境では、特性を持っている強力なポケモンが多く存在します。
- リザードンex
- サーフゴーex
- パオジアンex など
アタッカーが特性を持っていることが多く、「オーガポンいしずえのかめんex」の特性「いしずえのかまえ」で詰ませられるでしょう。
ポイント2:アタッカーの特性がない場合は、「ディンルーex」で戦いましょう。
■「ディンルーex」の特性「じゅばくのだいち」効果このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の場のダメカンがのっているポケモン(ポケモンexをのぞく)の特性は、すべてなくなる。
- ドロンチ
- ビーダル
- キルリア
- かがやくゲッコウガ
などのポケモンの特性はダメカンがのっているなら、なくせます。
ダメカンをのせる方法は、ワザでダメージを与えるか、「ルチャブル」の特性「フライングエントリー」でダメカンをのせましょう。
ポイント3:妨害カードも使っていこう!
今回のデッキは、「ドラパルトexデッキ」が厳しいです。しかし「ドラパルトex」の弱点として、エネルギー加速が乏しい点があげられます。
そのため、
- グッズ「クラッシュハンマー」
- ポケモンのどうぐ「ハンディサーキュレーター」
- グッズ「改造ハンマー」
で相手のエネルギーを妨害しながら戦っていきましょう。
ポイント3:終盤は「ガチグマアカツキex」で戦いましょう。
「ディンルーex」を使用する場合は、エネルギー加速が重く、2回きぜつすると4枚サイドが取られます。
「ディンルーex」を3体育てることが難しいので、特性「ろうれんのわざ」でワザ「ブラッドムーン」が少ないエネルギーでワザを使える「ガチグマアカツキex」を使用しましょう。
採用カード解説
サポート「ゼイユ」
■サポート「ゼイユ」効果
このカードは、先攻プレイヤーの最初の番でも使える。
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を5枚引く。
先攻1ターン目から「コライドンex」の特性「ディノクライ」を使用したいので、先攻1ターン目からデッキを回せるサポートとして1枚採用しました。
追加で入れたいカード
サポート「ボタン」
■サポート「ボタン」効果
自分の場のたねポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、手札にもどす。
「ディンルーex」や「オーガポンいしずえのめんex」の回復手段として使えます。
今回は「ドラパルトex」の対策カードを多数採用したため、不採用としました。
基本的なデッキの使い方
■先攻の理想的な動き
1ターン目:相手のデッキを見て「ディンルーex」で戦うか「オーガポンいしずえのめんex」で戦うかを決めましょう。
アタッカーに「コライドンex」の特性「ディノクライ」を使用します。
2ターン目:アタッカーでワザの使用を目指しましょう。
1ターン目にどれだけ用意できているかが鍵になるので、1ターン目から「イキリンコex」やサポート「ゼイユ」を使用してデッキを回しまていきます。
3ターン目以降:常にワザを使い、妨害カードで相手の動きを抑制して、勝利を目指しましょう。
■後攻の理想的な動き
1ターン目:相手のデッキを見て「ディンルーex」で戦うか「オーガポンいしずえのめんex」で戦うかを決めましょう。
後攻なので、相手が何のデッキかわかるので、アタッカー選択も迷わないかと思います。
アタッカーに「コライドンex」の特性「ディノクライ」を使用します。
2ターン目:基本的にアタッカーのワザの使用を目指しましょう。
「オーガポンいしずえのかめんex」を使用する場合は、特性「いしずえのかまえ」で詰ませるので、バトル場に出してターンエンドでも問題ありません。
「ディンルーex」を使用する場合は、相手の特性をなくせても、「ディンルーex」はダメージを受けるので、ワザ「ランドスクープ」の使用を目指します。
3ターン目以降:エネルギーをトラッシュするカードや手札干渉サポートを使用して逆転を狙いましょう。
環境デッキにはこう戦え!
「リザードンex」デッキが相手だった場合の対処方法
対処方法:「オーガポンいしずえのかめんex」を使用しましょう。場は「オーガポンいしずえのかめんex」だけで問題ありません。
「リザードンex」デッキが相手の場合は、相手に特性がないポケモンを採用しているかどうかになります。
「リザードンex」デッキに採用されている特性をもたないポケモンは以下の通りです。
- 「ウガツホムラex」
- 「マフォクシーex」
- 「アルセウスV」
- 「イーユイex」
上記のポケモンは採用率が高くないので、入っていない前提で立ち回っても問題ありません。
紹介デッキリスト
▶デッキリスト(ポケモンカード公式)
デッキコード「884cx8-W8t4MX-Dc4Y84」
まとめ
今回は「オーガポンいしずえのかめんex」デッキについて紹介しました!
構築の幅も広いため、今回紹介したデッキをベースに、デッキをアレンジしてみるのもオススメです!
ぜひ皆さんも、このコラムを参考に、デッキを作って遊んでみてください!
次回の更新もお楽しみに!