はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回はカメックスexデッキを紹介します！
基本的な使い方や、相性がいいカードなど初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてください！
基本的な使い方
メインアタッカーはカメックスexで、サブアタッカーはパルキアVSTAR、かがやくゲッコウガです。
基本的に序盤は攻撃しやすいパルキアVSTARでワザを使い、中盤～終盤はカメックスexを押し付けましょう。
カメックスexのワザ「ツインカノン」は水エネルギーを2枚貼りつつ、手札から水エネルギーを2枚トラッシュしないといけないので、ワザ「ツインカノン」を使うためにはそれなりのハードルがあります。
しかし、280ダメージと高いダメージを出せて、VSTARポケモンであれば、ほとんど一撃で倒せます。
またマキシマムベルトをつければexポケモンに対して、50ダメージを追加し、330ダメージまで出せて、大体の2進化のexポケモンを一撃で倒せるでしょう。
基本的な回し方
序盤は- オリジンパルキアV
- かがやくゲッコウガ
- ゼニガメ
を場に出しましょう。
2ターン目にかがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」で相手ポケモンを2体倒せるなら「げっこうしゅりけん」を使い、2体倒せないならパルキアVSTARでワザを使っていきます。
中盤～終盤にはカメックスexを育てて、ワザ「ツインカノン」の最大280ダメージを相手に押し付けましょう。
このデッキのエネルギー加速手段は、パルキアVSTARの特性「スターポータル」しかありません。
そのためエネルギー加速に不安が残るので、毎ターンオリジンパルキアVSTARやカメックスexに手札からエネルギーを貼るように意識しましょう。
デッキレシピ
▶デッキレシピ（ポケモンカード公式）
デッキコード「D4x888-QNT26p-c8caY4」
採用理由
ゼニガメ3枚
メインアタッカーの進化前ポケモンです。
序盤から場に並べたいので3枚採用しました。
カメール1枚
メインアタッカーの進化前ポケモンです。
サポート「カイ」で手札に加えたい水ポケモンがいなければ、カメールを手札に加えて、盤面を整えましょう。
カメックスex3枚
メインアタッカーです。
試合中に2枚使いたいので、サイド落ちケアをして3枚採用しました。
特性「かたいこうら」は受けるダメージを30軽減でき、ポケモンカードでもトップクラスの耐久力をほこります。
ワザ「ツインカノン」は手札から水エネルギーを2枚までトラッシュし、トラッシュした水エネルギーの数×140ダメージを与えられます。
またマキシマムベルトの登場により、exポケモンには最大330ダメージまで出せるようになりました。
オリジンパルキアV2枚
オリジンパルキアVSTARを使用したいので、進化前のオリジンパルキアVを2枚採用しました。
オリジンパルキアVSTAR2枚
序盤はワザ「あくうのうねり」で相手ポケモンを倒して、特性「スターポータル」でカメックスexを育てましょう。
かがやくゲッコウガ1枚
特性「かくしふだ」と、ワザ「げっこうしゅりけん」を使いたいので採用しました。
ビッパ2枚
特性「へっちゃらがお」はベンチにいるかぎり、ダメージを受けません。
かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などのダメージが通らない優秀な特性です。
ビーダル2枚
ビーダルの特性「はたらくまえば」を使用したいので、2枚採用しました。
ルールを持たないポケモンですので、倒されてもサイドが1枚しか取られない優秀なポケモンです。
ホシガリス1枚
特性「すあなにかくす」で手札を山札の下に全て戻して1枚引けます。
ビーダルの特性「はたらくまえば」と相性が良く、特性「すあなにかくす」を使用して、手札を1枚にして、引ける枚数を増やしましょう。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートポケモンを手札に加えましょう。
ネストボール4枚
山札からたねポケモンをベンチにだせます。
アタッカーやサポートポケモンをベンチに出しましょう。
なかよしポフィン3枚
このデッキでは、ゼニガメやビッパなどのポケモンをベンチに出せます。
序盤～中盤の安定感を高めるために3枚採用しました。
ふしぎなアメ3枚
たねポケモンから2進化ポケモンへと進化できます。
ゼニガメからカメックスexへ進化させたいので、3枚採用しました。
ポケモンいれかえ2枚
バトル場のポケモンがアタッカーでない場合や、ベンチのポケモンを育ててバトル場に出したいときや、状態異常を解除したいときに使用しましょう。
大地の器3枚
- オリジンパルキアVSTARの特性「スターポータル」
- かがやくゲッコウガの特性「かくしふだ」
- カメックスexのワザ「ツインカノン」
これらと相性がいいので3枚採用しました。
スーバーエネルギー回収2枚
手札を2枚トラッシュして、トラッシュから基本エネルギーを4枚手札に加えられます。
カメックスexのワザ「ツインカノン」と相性がいいので2枚採用しました。
エネルギー回収1枚
トラッシュから基本エネルギーを2枚手札に加えられます。
カメックスexのワザ「ツインカノン」と相性がいいので1枚採用しました。
カウンターキャッチャー1枚
条件はありますが、ボスの指令を使わなくても、相手ベンチポケモンをバトル場のポケモンといれかえられる強力なグッズです。
ロストスイーパー1枚
カイから触れるスタジアムや、ポケモンのどうぐをロストにする枠として採用しました。
マキシマムベルト1枚
ASESPECカード枠です。
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンex」へのダメージは「+50」されます。
カメックスexにつけて、2進化exポケモンを一撃で倒すために採用しました。
カイ4枚
水タイプ最強のサポートになります。
水タイプのポケモンとグッズを持ってこられるので戦況に合してカードを選べる点が優秀です。
カメックスexとふしぎなアメを持ってきて進化できるカードとして優秀ですので、4枚採用しました。
ナンジャモ2枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤～終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令2枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
基本水エネルギー9枚
アタッカーがワザを使うために9枚採用しました。
相性がいいカード
ピジョットex
ビーダルのかわりにピジョットexを採用するのもいいでしょう。
毎ターン好きなカードを山札から1枚サーチできるので、状況に合わせたプレイができます。
対策方法
パルキアVSTARのワザ「あくうのうねり」素点60ダメージとお互いのベンチの数×20ダメージという効果なので、できるだけベンチをださずにダメージを減らして戦いましょう。
カメックスexのワザ「ツインカノン」は手札に水エネルギーが必要なワザなので、ビーダルを倒すと水エネルギーを引けない場合があるので、ビーダルを狙うプランも視野に入れて戦うのもオススメです。
おわりに
今回はカメックスexデッキを紹介しました！
直近の大会でも活躍していますので、ぜひ気になる方は使ってみてください！
次回の更新もお楽しみに！
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