はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「クエスパトラexデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめ」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
基本的な使い方
メインアタッカーはクエスパトラexです。
基本的にクエスパトラexのワザ「サイコボール」を使用して、戦っていきます。
ワザ「サイコボール」はおたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加。という効果になっており、相手バトルポケモンについているエネルギーとクエスパトラexについているエネルギーが、多くついていればいるほどダメージが上がります。
相手バトルポケモンについているエネルギーをあげる方法として、クエスパトラexの特性「まばゆいしせん」やスタジアム「ポケモンリーグ本部」を使用し、相手バトルポケモンについているエネルギー数を増やせます。
基本的な回し方
序盤はヒラヒナやネイティを場に用意しましょう。
ヒラヒナやネイティをクエスパトラexやネイティオに進化させて、クエスパトラexにできるだけ多くのエネルギーをつけて相手ポケモンを倒していきます。
中盤、終盤は特性「みきわめ」をもったクエスパトラやナンジャモを使用して、無敵のターンを使ったり、クエスパトラexの特性「まばゆいしせん」を使用して、相手に攻撃させないような動きを目指しましょう。
デッキレシピ
デッキコード「Vdkf5F-og8Mzx-fVVFk5」
採用理由
メインアタッカーの進化前なので4枚採用しました。
一番HPが高いヒラヒナを採用しました。
1ターン目から場に用意して、2ターン目から進化してワザを使えるようにしましょう。
クエスパトラex3枚
メインアタッカーです。
特性「まばゆいしせん」はこのポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは、ワザを使うためのエネルギーがエネルギー1個ぶん多くなります。
特性「まばゆいしせん」は妨害特性としても優秀で、ワザ「サイコボール」とも相性がいい特性です。
ワザ「サイコボール」は素点30ダメージとおたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加します。
クエスパトラexにエネルギーをつければつけるほど、ダメージが伸びるワザになっています。
ネイティオの特性「アカシックセンス」を使用して、クエスパトラexに大量のエネルギーをつけましょう。
クエスパトラ1枚
特性「みきわめ」ワザ「グリッターアイズ」が優秀ですので、サブアタッカーとして1枚採用しました。
特性「みきわめ」は自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。次の相手の番の終わりまで、このポケモンは、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けません。
特性「みきわめ」を発動させ、バトル場にいるとベンチ狙撃ワザなどを使われない限りダメージを受けないターンが作れます。
ワザ「グリッターアイズ」もリップを採用しないとダメージは上がりませんが、このデッキとリップの相性もよかったのでリップも2枚採用しています。
中盤に挟む非exとしても優秀ですし、後半に手札干渉と特性「みきわめ」を合わせて相手の要求を上げるプレイも強力です。
ミュウex1枚
特性「リスタート」、ワザ「ゲノムハック」、逃げるエネルギー0が優秀なexポケモンです。
特性「リスタート」で手札干渉サポートに強く出られます。
ワザ「ゲノムハック」は相手バトルポケモンのワザをひとつ使えます。
ギラティナVSTARのワザ「ロストインパクト」やかがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などをゲノムハックとして使いましょう。
クエスパトラexはロストギラティナと相性が悪いので、ミュウexがキーカードになりそうです。
逃げるエネルギー0もネイティオの特性「アカシックセンス」と相性がいいです。
ネイティ3枚
ネイティオの特性「アカシックセンス」を使用したかったので、3枚採用しました。
ネイティオ3枚
特性「アカシックセンス」は自分の番に1回使え、自分の手札から「基本超エネルギー」を1枚選び、ベンチポケモンにつけます。その後、自分の山札を2枚引きます。
超エネルギーを加速でき、ドロー特性を持ったネイティオが優秀だったので3枚採用しました。
ミュウ1枚
特性「ふしぎなしっぽ」でグッズを手札に加えたいので採用しました。
山札の上から6枚見てボール系統、いれかえ系統のグッズを手札に加えられます。
序盤の展開を助けてくれるポケモンとして1枚採用しました。
マナフィ1枚
特性「なみのヴェール」で自分のベンチポケモンをワザのダメージから守りたいので採用しました。
ヒラヒナやネイティなどの低HPのポケモンを盤面に並べるので、かがやくゲッコウガのワザ「げっこうしゅりけん」などでサイド2枚取りを防ぐために採用しました。
バトルVIPパス4枚
1ターン目に使用してベンチを展開しましょう。
1ターン目にたねポケモンを多く並べて、2ターン目にワザを少しでも使えるようにしましょう。
ハイパーボール4枚
手札を2枚トラッシュして、好きなポケモンを山札から手札に加えられます。
アタッカーやサポートしてくれるポケモンを手札に加えましょう。
霧の水晶4枚
基本超エネルギーか超タイプのたねポケモンを手札に加えられます。
ヒラヒナやネイティに変換できたり、基本超エネルギーを手札に加えられたりサーチ性能に優れたグッズです。
博士の研究4枚
手札を全てトラッシュして山札から7枚引けます。
ワザを使うために必要なパーツを探せます。
現状のレギュレーションでは、最も安定して山札の枚数を引けるサポートです。
ナンジャモ3枚
序盤は安定して山札を回せて、中盤、終盤には強力な手札干渉サポートです。
序盤にトラッシュしたくないカードが手札にきても、トラッシュせず山札を進められます。
ボスの指令3枚
相手のベンチポケモンとバトル場のポケモンを入れ替えられます。
ゲームエンドのためや相手がベンチで育てているポケモンを倒すことで試合を有利に進められます。
手札が悪い時に逃げるエネルギーが多いアタッカーではないポケモンをバトル場に縛って、ポケモン入れ替えなどのカードを要求する動きも可能です。
リップ2枚
トラッシュにある基本超エネルギーと超タイプのポケモンを4枚まで手札に加えられます。
クエスパトラのワザ「グリッターアイズ」と相性がよく、2枚採用しました。
アタッカーの回収やネイティオの特性「アカシックセンス」とも相性がいいです。
クエスパトラexは回収できないので無闇にトラッシュしないよう気をつけましょう。
ポケモンリーグ本部4枚
おたがいの場のたねポケモンがワザを使うためのエネルギーは、それぞれ無色エネルギー1個ぶん多くなります。
クエスパトラexのワザ「サイコボール」と相性がよく、頂への雪道対策で4枚採用しました。
ミュウexのワザ「ゲノムハック」も必要なエネルギーが増えるので要注意です。
基本超エネルギー12枚
ネイティオの特性「アカシックセンス」を多く使いたいため、少し多めの12枚採用しました。
ジェットエネルギー3枚
無色エネルギー1個ぶんとしてはたらき、このカードを手札からベンチポケモンにつけたとき、このカードをつけたポケモンをバトルポケモンと入れ替えられます。
ポケモンいれかえの効果とエネルギーとしても使えるので、ミュウの特性「ふしぎなしっぽ」などと相性がよく1枚採用しました。
相性がいいカード
ミュウツーV-UNION
クエスパトラexのワザ「サイコボール」はダメージが不安定なため、相手ポケモンを倒しきれないことがあります。
ミュウツーV-UNIONのワザ「サイコプロージョン」で倒しきれなったポケモンを倒しましょう。
対策方法
頂への雪道でクエスパトラexの特性「まばゆいひかり」をなくしましょう。
クエスパトラexの特性「まばゆいひかり」が発動しなければ、エネルギーを増やされることもないですし、少ないエネルギーでワザが使えるので、ワザ「サイコボール」のダメージも伸びにくいです。
パオジアンexのワザ「ヘイルブレード」等の、場のエネルギーをトラッシュしてダメージを出すことでワザ「サイコボール」のダメージを抑えることもできます。
おわりに
クエスパトラexデッキ紹介！基本的な使い方、相性がいいカードまとめを紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
