はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「初心者必見！ スタートデッキを改造しよう！ドラゴンカイリュー編！」を紹介したいと思います。
初心者さんにもわかりやすく解説していきます。
一生懸命執筆しているので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。
exスタートデッキとは
550円からポケモンカードが始められるデッキです。
比較的安価で購入後すぐ始められるので、初心者さんにオススメな商品となっています。
私も2018年7月13日に発売された「ポケモンカードGXスタートデッキ」をきっかけにポケモンカードを始めました。
商品内容は60枚のデッキとなっており、「草」「炎」「水」「雷」「超」「闘」「悪」「鋼」「ドラゴン」「無色」デッキが存在します。
各タイプの主役ポケモンが存在します。
- 草タイプの主役ポケモンは「ジュナイパー」
- 炎タイプの主役ポケモンは「ビクティニ」
- 水タイプの主役ポケモンは「ゲッコウガ」
- 雷タイプの主役ポケモンは「ミライドン」
- 超タイプの主役ポケモンは「ピクシー」
- 闘タイプの主役ポケモンは「コライドン」
- 悪タイプの主役ポケモンは「ヘルガー」
- 鋼タイプの主役ポケモンは「メルメタル」
- ドラゴンタイプの主役ポケモンは「カイリュー」
- 無色タイプの主役ポケモンは「ヨクバリス」
この中に好きなポケモンが存在するのであれば、そのデッキを選択してもよいでしょう。
今回はデッキ改造なので、ドラゴンタイプのカイリューデッキを2つ購入し、組み合わせた改造デッキを紹介いたします。
現在(2023年8月)時点でカイリューexデッキは発売していないのですが、今後単体での発売予定ですので、デッキを作成し、記事を書かせていただきました。
550円の商品を2個合わせて紹介するので、1100円で極力戦えるデッキが組めるかと思われます。
簡単なルール
exスタートデッキでポケモンカードを始める方もいると思うので、簡単なルール説明をいたします。
ワザを使い相手のポケモンを「きぜつ」させて、サイドを相手より先に6枚とれば勝ちというルールです。
一言でいうとこのようなルールになります。
これより詳しく説明しますが、難しくて覚えられない方は以上の一文を覚えていただくだけでも把握できるかなといった印象です。
- ポケモンのワザを使うためにポケモンにエネルギーを貼る。
- ポケモンのワザでダメージを与えて相手ポケモンのHPを削る。
- ワザを使うと相手の番になる。
- 相手ポケモンのHPを0にする。相手ポケモンを倒すとサイドを取る。
- 自分の番と相手の番を交互に繰り返し、先にサイドを6枚取ると勝ちです。
デッキレシピ
デッキコード「XyypXy-73QYNU-pMySUy」
基本的な使い方
カイリューexを中心に戦いましょう。
カイリューexは高耐久、弱点無し、2エネルギーで高火力という性能です。
手札が揃えば早期から高火力で相手ポケモンを倒せます。
そのためにも、ロトムのワザ「ジャンクハント」で手札を揃えましょう。
スタートexデッキ同士で戦ったときにはカイリューex1枚で複数枚のサイドが取れるでしょう。
基本的な回し方
序盤はジジーロンで戦うか、ロトムのワザ「ジャンクハント」で手札を揃えましょう。
ジジーロンはワザ「げきりん」は2エネルギーで最低60ダメージと使いやすいワザを持っています。
中盤、終盤はカイリューexで戦いましょう。
もちろん、カイリューexが序盤でワザが使える状態になっているのなら、カイリューexで戦いましょう。
カイリューexは相手の残りサイドが1枚の時にバトル場で戦うと、カイリューexのHP330を突破するか、ボスの指令やポケモンキャッチャーで残りサイド1枚のポケモンを呼び出して倒さなければなりません。
カイリューexはどのタイミングで使用しても、強力なカードと言えます。
採用理由
ミニリュウ4枚
アタッカーとしての性能は低いですが、カイリューexがメインアタッカーのデッキですので4枚採用しました。
初ターンから並べたいので、最大枚数の4枚採用しました。
ハクリュー3枚
ミニリュウと比べるとアタッカーの性能は高くなりますが、まだメインアタッカーにはなりえません。
カイリューexにいち早く進化したいので、3枚採用しました。
カイリューex2枚
このデッキのメインアタッカーです。
HP330、弱点なし、ワザ「りゅうせいブレイク」は最大ダメージ280。
exスタートデッキの中でもトップレベルの性能を誇ります。
ワザ「つばさでうつ」はエネルギー1枚で70ダメージを与えられます。
非exのポケモンであれば、一撃や2回の攻撃で倒せるでしょう。
ワザ「りゅうせいブレイク」はコインを1回投げオモテなら、140ダメージ追加。ウラなら次の自分の番、このポケモンはワザが使えません。
コイントスでオモテが出ると、素点の140ダメージに効果の140ダメージを追加して、280ダメージ出せます。
スタートデッキexのジュナイパーex、ゲッコウガex、メルメタルex以外であればどのポケモンも一撃で倒せます。
ウラがでると、140ダメージと次の自分の番、このポケモンはワザが使えません。
ワザが使えないというデメリットがあるので、ポケモンいれかえなどで、一度ベンチに下がり、ワザが使えないという効果を解除したいです。
そのため、ポケモンいれかえは4枚採用にしています。
ジジーロン3枚
優秀なサブアタッカーです。
ワザ「げきりん」がエネルギー2個でワザが使えます。
ex以外のポケモンであれば、一度ワザを耐える事も多く、このポケモンにのっているダメカンの数×10ダメージを与えられます。
ダメカンが乗っていない状態でも、エネルギー2個で60ダメージと使いやすいワザです。
ロトム2枚
サポート役のポケモンです。
ワザ「ジャンクハント」が優秀です。
自分のトラッシュからグッズを1枚選び、手札に加えられます。
ハイパーボールを回収して、次のターンにポケモンを持ってくる。
エネルギー転送を回収して、次のターンに基本エネルギーを持ってくる。
など状況に合わせてグッズを回収できます。
ハイパーボール4枚
全てのポケモンを手札に加えられて使いやすいので4枚採用しました。
ネストボール4枚
自分の山札から、たねポケモンを1枚ベンチにだせます。
使いやすいボール系統ですので、4枚採用しました。
ポケモンいれかえ4枚
手負いのポケモンをベンチに下げたい時などに重宝するので4枚採用しました。
カイリューexのワザ「りゅうせいブレイク」のデメリットも消す役割も持ちます。
ポケモンキャッチャー4枚
コインを1回投げてオモテなら、相手ベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替えられます。
ダメージを負ったポケモンがベンチに引っ込むと倒せなくなるので、ポケモンキャッチャーでオモテを出せれば、そのポケモンを呼び出して倒してサイドを取りましょう。
エネルギーつけかえ2枚
アタッカーではないロトムのついているエネルギーを、カイリューexに付け替える事もあるので2枚採用しました。
ふしぎなアメ2枚
ミニリュウからカイリューexに一気に進化できるように2枚採用しました。
エネルギー転送2枚
カイリューexのワザ「りゅうせいブレイク」が水エネルギーと雷エネルギーの指定な為、どちらにも対応できるように2枚採用しました。
博士の研究4枚
強力なドローカードとして採用しました。
たんぱんこぞう4枚
自分の手札を全て戻して山札から5枚ドローできるサポートです。
博士の研究でトラッシュしたくない手札があれば、使用してもいいでしょう。
ジャッジマン2枚
お互いの手札を4枚にできるサポートです。
相手の手札を減らしたい時に使用しましょう。
基本水エネルギー7枚
ポケモンを育てるために採用しました。
多すぎるとデッキが回らなく、少なすぎると攻撃ができません。
基本雷エネルギー7枚
ポケモンを育てるために採用しました。
多すぎるとデッキが回らなく、少なすぎると攻撃ができません。
おわりに
初心者必見！ スタートデッキを改造しよう！ドラゴンカイリュー編！を紹介しました。
参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
